愛と孤独

自分を感じる。
感じ切る。飽きるまで。
そうして自分を愛していくと、他の人の中にも自分が見えるようになってくる。
どの人も愛おしく感じる。
だけど人はそれぞれが自分が意味づけした世界を生きている。
交わることはできる?
今、この瞬間分かり合えた!という実感はある。
確かにあると思う。
だけど、ずっと分かり合うことは可能?
わからない。
ならば、その一瞬一瞬を奇跡のように大切にするしかない。
通じ合えた瞬間があればいい。
、、、本当に?
その一瞬のためにいつも誠実にほんとうの自分で在りたい氣持ち。
愛とは刹那?
そして本質的に人は一人という孤独。
愛する氣持ちが大きくなるほど孤独の輪郭がはっきりと浮かびあがってくる今日この頃。

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