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歯を整えるとたくさん笑いたくなる!

私が小学生の頃、「芸能人は歯が命」というキャッチコピーの歯磨き粉のCMが流れていました。
一般人の私にとっても、歯は命です(笑)


歯のメンテナンスを始めてから心から笑うことが増えた

歯に自信を持てると自分の歯を他者に見られることに抵抗がなくなります。
楽しい時に素のままで笑える、大きな口を開けて「ワハハッ」と笑える。
それって気持ちがスッキリして心の健康にもつながると思っています。
私は、自分の歯を整えたことによって心から笑える機会が増えました。

歯の重要性に気づくまで

自分の歯に自信があったからこそ無頓着だった20代まで

私は小6・中3の時の過去2回、高崎市の「良い歯のコンクール」で1位をとりました。
私の歯、市で一番綺麗だったのです(笑)
歯並びや歯の健康状態に自信があったので、毎日の歯磨きさえきちんとすれば、私のこの綺麗な歯は保たれると過信していました。

黄ばみやコーヒーの色素が歯にうつるようになった30代

年齢とともに黄ばみが目立つようになってきました。
私の歯の性質上、コーヒーの色素が上の前歯2本に着色しやすく、茶色く目立っていました。
けれど歯医者でメンテナンスをしようとは考えませんでした。
・だって、虫歯ないし。
・どこも痛くないし。
・私、歯並び綺麗だし(過去の事~w)
受診しなくて良い理由を並べていましたが、要するに歯医者が怖かったのです。(聞き慣れない音とか、独特なニオイとか😭)

そして段々と人前で口を開くのが不安になっていった

黄ばみやコーヒーの着色が気になる、、けど歯医者には行きたくない!の矛盾を繰り返した私の対策は、「人前で必要以上に口を開かない」。
話相手の視線が気になり、「私の歯、見てるのかな。どう思ってるのかな」と不安に感じたりしました。
笑う時も口を開けずに笑うことを心がけました。
写真に写る時も同じです。
当時の私の写真を見返すと、口を閉じて「ニコッ」と笑おうと頑張ってる写真が多いです。

それって本当の私なのか?

昔から私は「表情が豊か」といわれていました。
(つまり顔に出やすい、喜怒哀楽が分かりやすいということw)
なので楽しい時は大きな口を開けて「ワハハ~🤣」と笑うし、写真を撮るときも「ニカ~ッ😁」と歯を見せて笑うタイプでした。
その私が口を閉じて笑う、、、、違和感でしかない!

歯医者に行こう!と決心したきっかけ

娘を出産した30代。
娘の❓ヶ月検診(いつだったか忘れました💦)の、歯科衛生士さんの一言がきっかけでした。
「娘さんの歯より、お母さんの前歯の着色の方が気になる。」
、、今日は娘の検診ですよね?
、、歯が問題なく育っているかを診る日ですよね?
、、、そんな日に、娘よりも私の歯が気になるだと!?😱😱😱😱
流石に私自身の将来の為にこれ以上は放置すべきではない、、と痛感し、勇気と(今まで放置した結果の)覚悟を持って歯医者への扉を開きました。

心から実感したメンテナンスの大切さ

受診し始めた当初は、1回の診療ではメンテナンスが終わらずに4.5回受診しました。歯石が歯茎の中に出来たりしてたので麻酔もしました。
当たり前ですが、もっと早くに歯医者に行けばよかったと後悔しました。

受診後はいつもハイテンション

怖くて仕方のない歯医者ですが、通院した後って毎回気持ちがすっっっごいスッキリするんです。
生まれ変わったような、気分爽快でスキップして帰りたいような(笑)
口元が占める割合って人の体全体のごく僅かですが、その僅か一部分を綺麗にしただけで生き返ったような新鮮な気持ちになれます。
口元、いわゆる「歯」ってそのくらい大きな存在なんです。
メンテナンスを始めて実感しました。

自宅では

歯医者の通院をきっかけに、自宅でのケアも見直すようになりました。
以前は「3分の歯磨き、めんどくさい~」でしたが、今では楽しく磨いています!
むしろ3分では済まないので洗面所にこもって、鏡の前で口を大きく開けてせっせと手入れしています。

フロスをしてから歯と歯茎の境をブラシでゴシゴシ。
その後に歯磨き粉をつけた最後の仕上げ

歯のメンテナンス=心からの笑顔

歯を整えることは体の健康はもちろん、心の健康に大きな影響を及ぼすと思っています。
ですので、これから口を大きく開けて「ワハハ」と笑い続けるためにも、歯のメンテナンスも継続していきます!

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