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本日の一曲 vol.313 ミック・ロンソン ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート (Mick Ronson: White Light / White Heat, 1975)
ミック・ロンソンさんは、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんの盟友であり、ジギー・スターダスト(Ziggy Stardust)のザ・スパイダーズ・フロム・マーズ(The Spiders Ftom Mars)のギタリストでした。
デヴィッド・ボウイさんの映画にもなった「ジギー・スターダスト」のライブから、「フリークラウドから来たワイルドな瞳の少年/すべての若き野郎ども/ユー・プリティ・シングス~8行詩(The Wild Eyed Boy From Freecloud / All The Young Dudes / Oh! You Pretty Things Eight Line Poem, 1973)」のメドレーです。ちなみのこのメドレーの動画ではミック・ロンソンさんは最後に姿が見えるだけです。
また、デヴィッド・ボウイさんのアルバム「アラジン・セイン(Alladin Sane)」に収録されたローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のカバー「夜をぶっとばせ(Let's Spend The Night Together)」のギターワークも印象的でした。
ローリング・ストーンズのオリジナルです。
本日ご紹介したいのは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)のカバーで「ホワイト・ライト・ホワイト・ヒート」です。この曲は、先の「ジギー・スターダスト」のライブでも取り上げられていましたが、ミック・ロンソンさんのソロ・アルバムにも収録されていました。オリジナルでも音の塊みたいな音楽でしたが、ミック・ロンソンさんのカバーの方はよりハードな音作りになっています。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナルです。
(by R)
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