音楽書案内 リブリオ出版 作曲家の物語シリーズ

ヴァイオリニストの黒沼ユリ子さんによるドヴォルジャーク以外は、同じくヴァイオリニストのひのまどかさんの著作です。珍しいところは、メンデルスゾーン、スメタナ、ヨハン・シュトラウス2世、ビゼー、ロシア国民楽派、バルトーク、バーンスタインといったところでしょうか。A5版のしっかりした本です。なお、リブリオ出版は平成25年に図書館流通センターに吸収合併されています。

バッハ―忘れられていた巨人 (作曲家の物語シリーズ 2)

ハイドン―使い捨て作品と芸術作品 (作曲家の物語シリーズ)

モーツァルト―美しき光と影 (作曲家の物語シリーズ)

ベートーヴェン―運命は扉をたたく (作曲家の物語シリーズ 3)

シューベルト―孤独な放浪者 (作曲家の物語シリーズ 5)

メンデルスゾーン―美しくも厳しき人生 (作曲家の物語シリーズ)

ショパン―わが心のポーランド (作曲家の物語シリーズ)

ワーグナー―バイロイトの長い坂道 (作曲家の物語シリーズ 6)

ヴェルディ―太陽のアリア (作曲家の物語シリーズ)

スメタナ―音楽はチェコ人の命! (作曲家の物語シリーズ)

ヨハン・シュトラウス―「ワルツ王」の喜びと悲しみ (作曲家の物語シリーズ)

ブラームス―人はみな草のごとく (作曲家の物語シリーズ 7)

ビゼー―劇場に命をかけた男 (作曲家の物語シリーズ)

ボロディン、ムソルグスキー、リムスキー・コルサコフ―嵐の時代をのりこえた「力強い仲間」 (作曲家の物語シリーズ)

チャイコフスキー―クリンヘ帰る旅びと (作曲家の物語シリーズ 1)

ドヴォルジャーク―わが祖国チェコの大地よ (作曲家の物語シリーズ 4)

シベリウス―アイノラ荘の音楽大使 (作曲家の物語シリーズ)

バルトーク―歌のなる木と亡命の日々 (作家の物語シリーズ)

プロコフィエフ―音楽はだれのために? (作曲家の物語シリーズ)

バーンスタイン―愛を分かちあおう (作曲家の物語シリーズ)