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本日の一曲 vol.556 AC/DC:ロック魂 (AC/DC: Let There Be Rock, 1977) Lars Ulrich's Favorites

ミュージシャンが選ぶアルバム企画の第2弾で、本日は、同じくRollingStoneで2017年6月に公開されたメタリカ(Metallica)のラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich, 1963年12月26日生)さんが選んだ「最強のメタル/ハードロック・アルバム15作」です。ラーズさんは、1948年生まれのオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)さんより15歳年下になりますね!なお、順番はABC順になっています。

1作目は、AC/DCの「ロック魂(Let There Be Rock, 1977)」です。このアルバムから表題曲と、アルバムのプレイリストです。

2作目は、アリス・イン・チェインズ(Alice In Chains)の「ダート(Dirt, 1992)」。

3作目は、ブラック・サバス(Black Sabbath)の「サボタージュ(Sabotage, 1975)」。

4作目は、ブルー・オイスター・カルト(Blue Öyster Cult)のライヴ・アルバム「地獄の咆哮(On Your Feet Or On Your Knees, 1975)」。

5作目は、ディープ・パープルのライヴ・アルバム「ライヴ・イン・ジャパン(Made In Japan)」。

6作目は、ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)の「ホワイト・アルバム(Lightning to The Nations, 1980)」。

7作目は、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns 'N' Roses)の「アペタイト・フォー・ディストラクション(Appetite For Destructions, 1987)」。

8作目は、アイアン・メイデン(Iron Maiden)の「魔力の刻印(The Number Of The Beast, 1982)」。

9作目は、ジューダス・プリースト(Judas Priest)のライヴ・アルバム「イン・ジ・イースト(Unleashed In The East, 1979)」。

10作目は、マーシフル・フェイト(Mercyful Fate)の「メリーサ(Melissa, 1983)」。

11作目は、モーターヘッド(Motörhead)の「オーバーキル(Overkill, 1979)」。

12作目は、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against The Machine)の「バトル・オブ・ロサンゼルス(The Battle Of Los Angeles, 1999)」。

13作目は、システム・オブ・ア・ダウン(System Of A Down)の「毒性(Toxicity, 2001)」。

14作目は、UFOのライヴ・アルバム「UFOライヴ(Strangers In The Night, 1979)」。

15作目は、ウォリアー・ソウル(Warrior Soul)の「The Space Age Playboys (1994)」。

ラーズさんのチョイスとオジーさんのチョイスを比較してみると、ラーズさんのほうがブラック・サバスなどを含めた1970年代から2001年のものまでと時代の幅が広くなってはいるものの、15歳も年が離れているにもかかわらず、趣味がほとんど同じであるところが心強いですね!

(by R)

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