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本日の一曲 vol.505 ナンバーガール:DESTRUCTION BABY (1999)

ナンバーガール(NUMBER GIRL)は、1999年5月にメジャーデビューシングル「透明少女」をリリースした福岡出身のバンドで、メンバーは、ボーカルとギターの向井秀徳(1973年10月26日生)さん、ギターの田渕ひさ子(1975年12月9日生)さん、ベースの中尾憲太郎(1974年6月17日生)、ドラムのアヒト・イナザワ(1973年6月6日生)さんの4人です。

「透明少女」はロックの疾走するリズムでしたが、9月にリリースされたセカンドシングル「DESTRUCTION BABY」はレゲエのリズムで来ました。リズムは違いますが、開放されないパワーを感じます。

この「DESTRUCTION BABY」がインスピレーションとなって、2016年公開の傑作バイオレンス映画「ディストラクション・ベイビーズ」が制作されました。真利子哲也監督作品で、主演は柳楽優弥さん、そして菅田将暉さん、小松菜奈さんご夫妻、村上虹郎さん、北村匠海さん、池松壮亮さん、でんでんさんらが脇を固めた映画です。

そして、音楽は、向井秀徳さんが担当しました。

主題歌の向井秀徳さんの「約束」です。

(by R)

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