新学度🌸気持ちよくスタートするには
こんにちは、さくらもちっこです。
発達障害があっても仲良く、
楽しく、
幸せに暮らせる を目指しています。
今日は、新年度気持ちよくスタートするために
できることを書きます。
一番大切なことは
「気持ちを前向きにする。」です。
我が家には、新2年生になる男の子がいます。
その子の様子を交えてお伝えしたいと思います。
新年度初日
朝
「何組になるかな、
誰と一緒のクラスになれるか楽しみやね。」
と送り出す。
帰ってきたら
話を聞き良かったことを共に共感する。
例えば、
「先生女の先生でよかったね、
仲いい友だち4人もおったん、
このメンバーならドッチできそうやね。」
など、本人の興味のあること
や好きなことに繋げる。
2日目の朝
大体当番を決めます
なので、「給食当番何に立候補する?
大おかずやりたいって言うてたから、
いけるかもね。」
など学校の予定を伝えながら、行くのが楽しみになる声かけができればと思っています。
大切なことは、
本人が楽しい気持ちで学校に行けるよう
、そのために、
思ってそうなことを
プラスの言葉で代弁してあげる。
思っていそうな事は大体当たっている
声に出して音として聞くことで、
なお自信がつく。
自分の言葉で言えたらもっとよし。
日々大切なこと
本人の好きなことや、
やりたいことをつなげて話できるように、
日々の会話も重要です。
好きな遊びや、やりたい当番、よく遊ぶ友だちの名前を知ってるとよいでしょう。
子どもは自分の言葉に出せなくても、
思っていることはあります。
それが、
ネガティブな表現か、ポジティブな表現か
どちらで出てくるかは、それぞれです。
ポジティブな気持ちを代弁することで、
ポジティブな気持ちになる
手助けをしてあげることは、できると思います。
不安にさせないために出来ること
1日目には沢山の書類を持って帰ってきます。
保健関係の書類などは、
締め切りが3日後などになっているのですが、
不安が多い子には
次の日に持たせてあげることがベストです。
周りの子が出していると、
「今日持ってこないといけなかったのかも」
と不安な気持ちにさせてしまうかもだからです。
学校の中で母がサポートしてあげれることは、
ありません。
でも、気持ちよく学校に向かえる心を整えること。持ち物をそろえてあげることはできます。
やらなければ、と後回しにするとやるのが嫌になるので私の気持ちも整います。^ ^
過保護かも、
と思われるかもだけど、
わが子が楽しく学校に行ければ
それでいいんです。
なにが大切か、
人からどう思われるかや、
人がどうしているかではなく、
それぞれの子どもによって性格や、
助けてほしいことは違います。
それを、一番わかってあげれる母が
必要と思ったサポートはして正解だと思います。
それが、家族の幸せにつながるのだから。