やってみたらこうでした☆エプソムソルト☆
今回は、エプソムソルトです。
前回までりんご酢、シナモンを投稿しました。
りんご酢の時は一般的に言われている効果をあまりあげませんでしたが、
シナモンは少し一般的な説明等が多くなってしまったと思います。
一般にどんな効果があるかということなどは、今の時代ネットですぐに調べることができますので、その部分については今回簡単に記載することにしました。
エプソムソルトを知ったきっかけ
2年程前、スピリチュアル系?だったかの本を読んでいた時に知りました。
それまでは全く知らなかったものだったので調べてみたところ、
エプソムソルトとは硫酸マグネシウムというもので、欧米ではかなり以前から普通に入浴剤として使われていて、日本でも女優さんなどが使っているということでした。
エプソムソルト
経皮的にマグネシウムを吸収し、マグネシウムの効果を得られる入浴剤。
マグネシウム(エプソムソルトということではなくて)は食品として口から摂取する他に、皮膚からも吸収されるため、それを入浴剤として使用することにより健康効果や美容効果をもたらすというものです。
効果としては
肌荒れや乾燥防止、美肌効果、体を温める、デトックス効果、筋肉をほぐす、便秘解消、発汗作用、冷え改善、エネルギー浄化、邪気を祓う、等々
読んだ本には、”心身の浄化”に役立つとありました。
私が使ってみようと思ったきっかけは、浄化です。
満員電車などの人混みや、仕事で会う決まった人たち?といると、どうも具合が悪くなっていたからです。
すっきりしたい、なんとなく余計なものを落としたいという理由からでした。
使用方法、使用量
私は毎日の入浴時に、たいていの場合付属している計量カップやスプーンで何杯と書かれている量を入れています。
お湯150~160ℓに150gくらいです。
入れる量は多いと感じますがすぐに溶けます。
39℃~40℃くらいのお湯に20分くらいゆっくり浸かっています。(予定があったりする時は10分くらいになってしまうこともありますが…)
※皮膚からマグネシウムが吸収されるには15分以上かかるため、
ぬるめのお湯に15分~20分、30分などと入浴方法に書かれていることが多いようです。
実際に感じた効果
発汗がすごかった
初めて使った時はすごい汗出たなあと。
同じくらいのお湯の温度、浸かっている時間でも、それまで使っていた入浴剤の時より発汗が多いと感じた
お湯がやわらかいと感じる
さら湯の一番風呂で感じる突き刺さるような感じがない
入浴後のポカポカ、体が温まった感をとても感じる
汗が引いた後も、寝るまで心地よくポカポカしている
お肌がスベスベ、カサカサしない
毎年晩秋~春先まで、必ず乳首がカサカサしてかゆかったのが、エプソムソルトを使うようになってから全くその部分のかゆみと乾燥がなくなった
(過去、どうしてそこだけ異常にかゆかったのかは不明)
気分がスッキリする
初めて使った時はとってもスッキリした
今は初めての頃ほどではないけれど普通にスッキリ
その他
家族が感じたことは
次男「なんかさ、学校でも出る(お通じ)ようになったんだけど。エプソムのせい?」
夫「風呂釜さ、前よりうにゃうにゃ(浮遊物)ないよね?エプソム?」
と言っていました。
似ているけれど
塩化マグネシウムの入浴剤もあります。
硫酸マグネシウムよりマグネシウムの含有量が多いとのこと。
塩化マグネシウムを推奨する人もいるようですが、塩化マグネシウムを試したら私の肌にはあまり合わない感じでした。
ピリピリしてきてかゆくなったので。
今回のエプソムソルトはこんな感じでした。
おわりに
りんご酢、シナモン、エプソムソルト
この3つはここ2年、3年続けて(続いて)いるものです。
これらだけのおかげではないですが、体調ががだんだん良くなってきたことの一因ではあると思います。
不調だったものが少しずつ良くなってくると、
今までできなかった・やりたくない・やろうとしなかった
食生活の見直しや軽い運動も「やってみようかな」という気持ちになってきます。
はじめから、やることのハードルが高かったり、早急に効果を得たいと短期集中しすぎるより、身体的、精神的、経済的に無理なく
が続けられるコツだと思います。
私は取り入れることからやってみましたが
逆に今の生活から引いてみる(やめてみる)ことからでもいいと思います。
例えば、ごはんを2杯食べているのを1杯半にする、というように本当に少しずつから。(そのくらいで効果なんかないだろうよと専門家からは言われそうなことかもしれませんが…)
プラスすることでもマイナスすることでも、少しのできることをやってみることが変化に繋がると実感しています。
何かを完全に断つという生活は、私は今のところしたくない(もちろん、病気などの事情があれば別です)ので、
「これを食べてはいけない、飲んではいけない、してはいけない、しなければならない」
にならないことを心がけ、ゆる~くやっていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回 やりすぎてしまったようで… です。