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サイパン 珊瑚の産卵観察プロジェクト2021 第30話 確認できて感激した話

こんばんは。

サイパンの珊瑚の産卵観察プロジェクトのAKARIです。

もうね、嬉しいときは何も言葉が出ませんね。感激です。

『観光が再開したら、ゲストの皆様とサンゴの産卵の感動を分かち合いたい』

と、去年からこのプロジェクトを立ち上げて、2年目の今年の目標の一つだったのがこれ。

『全く違うポイントの同じサンゴは、果たして同じタイミングで産卵をしているのか?』

これを確認するには、ある程度の人数が必要です。

2年目になって、プロジェクトに参加してくれるメンバーもかなり増えてきたので、とうとう昨日実行に移すことができました。

ラウラウビーチチームはこちら。

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パウパウビーチチームはこちら。

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Yumiko姐さんによる詳しいレポートはこちらです。

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写真は、アクアゲートの若杉くん、ビッグアイのともちゃん、メイクシュアのスグルくん、S2クラブの中丸店長、アクアデルレイのテルさんです。

同じ時間に同じ種類が一斉に産卵していることを、しっかり自分たちの調査で確認できたことが感激です。

まさに太古の昔から受け継がれてきたDNAにプログラムされた生き延びる術なんでしょうね。


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サイパンのダイビングガイドAKARI(SAKURAMARINE)
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