つらつらcafe 116回 🐻なりに家族と介護予防をしています。(11)
こんにちは。
とうとう台所が31℃を超えた暑暑の中で、辛いチキンカレー🍛を煮込んでいる夏カレー大大好きの🐻です。
今回は🐻が家族でしている介護予防のお話をしたいと思います。
こんな介護予防しているよ~みたいなお話になります。
あくまでも🐻や家族なりのやり方ですので、お気軽に読み流してくださると嬉しいです。
先日、とうとう無理が続いてバタンキューで、完璧主義をやめて、熱中症と過労を治すため、とにかくベッドに横になり、静養生活をしていたときに、楽しみは水分を摂りながら、Kindleやタブレットで読書をすることでした。
🐻が今読む本はほとんど実用的な本です。
昔は幼い頃に横溝正史にハマり、アガサ・クリスティのミスマープルに憧れたり、三国志の孔明さまに恋をしたり、漫画も何千冊も読んでいました。
そして、小説や絵本もほんとうに大好きでした。
それが、今はほとんど読まなくなり、実用的な生活のエッセイやエッセイコミック、インテリアや雑貨の雑誌、あとはクロワッサンや&プレミアム、モノクロなどのおしゃれで実用的な生活雑誌などを好んで見ています。
実は🐻は小説を趣味に近いですが、定期的に書いていた時期が昔にありました。
そのときは下手ながらも真剣に、芸術とは何かと自分は何を表現したいのか、それらをさらにさらに完璧に表現しなくては、と体調を崩しながらも懸命にパソコンを打っていました。
そして、心に浮かび、表現したいとおもったことをすべて書き終えてある小説が完成をした瞬間、心身ともにほんとうにバタンキューしてしまいました。
まるで産み出した小説が、自分の子供のように思えるくらい、愛しい反面、このままひたすらの小説書きを続けていたら、身体を壊してしまうことを悟り、小説書きは引退をして、普通の生活をしていく中で、主人と出会いました。
たまたま小説に少しだけ深く触れた経験から、無理に小説を読もうとすると、作者さんの辛さや産み出す苦しさをまず強く感じてしまって、再び、芸術とはなんなのかと考えこんでしまうため、小説はほとんど読めなくなってしまいました。
もちろん、エッセイも芸術作品の範囲内ではあるのですが、小説よりは読みやすくて、楽しく書いている作者さんの本は特に何回でも読んでしまいます。
絵本もよく読んでいます。
素敵な癒やしの絵本は、短歌を頑張っている母や俳句を楽しんでいる父へプレゼントしたりしています。
最近は、佐々木良さんの令和言葉訳の万葉集もとても面白くて笑えて、両親にアマゾンでプレゼントしました。
よく、楽しんで小説をまた書いてみたら?と古い知り合いに言われることがあります。
気を抜いて
気分転換に
楽しみとして
でも、完璧主義を捨てた自分にとっても、今でも小説を書くことは芸術作品を産み出すという苦しい行為であり、またはまってしまうとゴールのない芸術という深み深みへと流されながら、ひたすらもがく日々で心身がボロボロになる生活をするということと体験から知っているため、軽くお断りをしています。
だから、小説家さんや脚本家さん、またそれを訳す翻訳家さんはほんとうにほんとうにパワフルですごいなあと思います。
もちろん、画家の方や、陶芸家さん、芸術作品を産み出していくすべての方をすごいなあと思います。
自分が命をかけて、あきらめたこと。
でも、自らひいて引退して、ほんとうに良かったと思います。
普通の子なし専業主婦として、主人と普通に生活を営みながら、家事や節約や健康、両親の介護予防に留意をしながら、趣味のおうちカフェと好きな読書を楽しんでいます。
そして、毎年たくさん産み出される名著を少し離れたところからすごいなあと思いながら、書いていくことを選んで生きる方をずっと応援していきたいと思います。
そんなことを考えていたら、また夕ご飯の時間になり、主人が仕事先から車で帰ってきます。
お疲れ様です❤(ӦvӦ。)
おかえり〜
と書き込み、
今、ドラッグストア
アイスの爽、買ってくよ
との返信に
やった〜、アイス楽しみや〜とKindleを閉じて、主人の足音を待つ自分がごくごく普通で当たり前でなんかいいなあと思ったりしています。
それが、将来に向けて、良い介護予防にもなるのかなあと期待しています。
ただでさえ、暑い夏です。
無理なくできる範囲内でやっていきます!!
またのんびりペースでバタバタダ〜イエット日記も更新していきますね。
よろしくお願いいたします😊