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目次|そこでことばがうまれる。〜リトルプレス『ありふれたくじら Vol.6』を読む・観る・語る、オンライン・プレス〜

{ 2020年10月1日版}
i.  そこでことばがうまれる。
ii. {往復書簡}「本を編む、そのさきの風景」/文=岡澤浩太郎・是恒さくら
iii. 作品の窓①「その島のかたち」

{2020年10月8日版}
ⅳ. {対談}「海を旅して見る、風景と物語」/鈴木克章・是恒さくら|前編「風景が語りだすとき」
ⅴ. 作品の窓②「赤い砂の崖の島」

{2020年10月15日版}
ⅵ. {対談}「海を旅して見る、風景と物語」/鈴木克章・是恒さくら|後編「鯨に出合うとき」
ⅶ. 作品の窓③「鯨の贈り物」

{2020年10月26日版}
ⅷ. 本のゆくさき〜映像と音楽と〜
ⅸ. 本のゆくさき〜いま、ZINE・リトルプレスの届け方は〜
ⅹ. 作品の窓④ 「鯨を呼ぶ人」

{2020年10月31日版}
xi. {対談}『ありふれたくじら』Vol.6を読んで〜本で旅する、本を旅する。/ゲスト:ペンギン文庫 オーナー・山田絹代さん
xii. 作品の窓⑤「誰もが小さなパズルのピースを持っている。」
xiii. {対談}『ありふれたくじら』Vol.6を読んで〜触れられる〈言葉〉を編みだす/ゲスト:詩人 カニエ・ナハさん
xiv. 作品の窓⑥「パウワウ」

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● 作者について
是恒さくら
美術家。広島県生まれ、宮城県仙台市在住。2010年アラスカ大学フェアバンクス校卒業。2017年東北芸術工科大学大学院 修士課程地域デザイン研究領域修了。2018年より東北大学東北アジア研究センター学術研究員。北米や東北各地の捕鯨、漁労、海の民俗文化についてフィールドワークと採話を行い、リトルプレスや刺繍、造形作品として発表。2016年よりリトルプレス『ありふれたくじら』を発行(Vol.1~6既刊)。2017年、横浜市民ギャラリーにて「新・今日の作家展2017 キオクのかたち/キロクのかたち」に参加。2018年、宮城県気仙沼市リアス・アーク美術館にて個展「N.E. blood 21: Vol.67 是恒さくら展」を開催。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」(2018年、2020年)、「REBORN ART FESTIVAL 2019」など参加多数。
https://www.sakurakoretsune.com/

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