コロナ明け最初のランチ!美味しく嬉しい。期待感と売り上げ
今日、ランチに行ってきました。
フランスでは、昨日からカフェやレストランのテラス席が開いたのですが、まだ、内席は閉鎖のままです。
現在の政府の想定では、コロナ感染がひどくならないと、6月9日に内部も開けるとなっています。
ですので、テラス席だけでは赤字になると判断している飲食店は、まだ閉鎖のままです。
去年は6月に一度オープンして、10月にまた閉鎖となり、苦い経験がありますので、どこも慎重です。
とはいえ、現在の状況では、ワクチンの1回目の接種を終えた人口の割合が約33%と、防御体制が随分と進みました。
私も接種を終え2週間経過して、外出は怖くなくなった気持ちが強いです。
そんなわけで、今日のカフェは、それなりに楽しめたのです。
今日のメニューは、アントレにウフマヨ、
マヨネーズがピンとなっていて、可愛いですね。
メインには、コンフィ・ドゥ・カナール
そして、デザートがリンゴのクランプルに、アイスクリームのせでした。
去年まで普通に営業していたカフェがまた稼働できて、かなり嬉しかったです。
今日行ったカフェは、12区のフェデルブという駅の交差点にあるカフェです。
昨日オープンしたてで、とんでもない込みようなのかと思っていたのですが、お昼過ぎに到着して、なんなく座れました。
お店側でも、今オープンしたてで、ウオーミングアップ中なのか、メインで少し待ちましたが、そうハプニングもなく嬉しく頂きました。
来月からは通常営業となりそうです。
半年以上続いていた不均衡だった経済ですが、地元のカフェ商店での消費に戻って欲しいですね。
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