脳みその、ピークタイムは16時
ここで言うピークタイムは、
「お客さんがたくさん来る時間」
のことではない。
仕事がパタパタ進んでくれる時間のことである。
つまり、僕の脳みそが働いてくれる時間だ。
「遅いよ、、、」とは思うが、これが僕の体内時計なのだから仕方がない。
一生付き合っていく覚悟だ。
16時になると、言葉や文章がサラサラと流れ落ちてくるので、たくさんの文章が書けるようになる。
一方、16時になるまでは、
「どんな風に書こうか」
「何を書いたらいいのだろうか」
「僕は何をやっているのだろうか」
と、椅子ごとクルクル回りながら過ごしていることがほとんどだ。
椅子が可哀想である。
しかし16時になり、キーボードに指を置くと打鍵し始める。
仕事も進む。
もっと早くピークタイムが来れば、もっと仕事ができるのに、とも思うのだが。
日の大半を、椅子回しに使っている現状を打開する策はあるのだろうか。