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キャリーケースの寿命と突然の別れ

博多のとある場所を、キャリーケースを引きながら歩いていたときのこと。突然、いつもより重く感じたかと思うと、「ガガガッ!」という音とともに動かなくなりました。

「えっ、なに?」

驚きながらも、キャリーケースを確認すると、すぐに事態を把握しました。

キャスターが取れた…!

そうなんです。

キャリーケースのキャスターが、根元からポッキリ取れてしまったのです…! しかも、取れたキャスターは見つかりませんでした。

3輪での移動は無理、タクシーを呼ぶことに

ホテルまではまだ距離があり、3輪のまま引きずるのは難しそう。仕方なくタクシーを呼んで、ホテルまで移動することにしました。

ホテルに到着して落ち着いてから、改めてキャリーケースの状態を確認。

しっかりと根元から折れてしまっています。

799日間の相棒、ついに引退

このキャリーケースは、ホテル暮らしを始めたときに購入したもので、なんと 799日間 使い続けた相棒でした。

あと 1日 で800日だったのに…!

とはいえ、ここまで頑張ってくれたのだから、もう寿命だったのかもしれません。

キャリーケースよ、今までありがとう!

みなさんも、キャリーケースのキャスターにはご注意を!

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