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伝える「言葉」は、日頃から考えることが大切

先日はバレンタインデーということで、メンズにはドキドキな1日だったのかもしれないけれど、僕は大人になってからはずっと引きこもりなので、チョコをもらえることはほぼなくて、なんなら小学生の時は「足が速いとモテる」という何だか分からない謎の法則でモテ期の絶頂は小学生だったな と輝かしい栄光を思い出している桜井です。

嫁から貰えれば、それでいい

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バレンタインデーでありながら、僕にとっては結婚記念日でもあります。
 
今年で15年と、何だかとても長い期間を嫁に支えてもらいながら生きてきまして、僕が仕事に向き合えるのは嫁のおかげだと本当に感謝しかないなぁと。

ちゃんと言葉で伝えよっと
ということで、話は変わりますが…

僕には嫌いな言葉があります。

何度かこのコミュニティにも投稿してるから、知ってる方もいるかもしれませんが。。

その言葉は…

「家族サービス」

僕はこの言葉に違和感しか感じないし、好きではないのです。

祝日に事務所へ行ったら
「今日は家族サービスじゃないんですか?」
と言われたんですけど、
僕的な気持ちはこうです。

「家族への対応って、サービスなのかな?」
と思ってしまうのです。

僕の中で「家族サービス」という言葉は
『家族のために大切な時間を使ってあげてる』
みたいな感覚なんですよ。

これ、メチャクチャ大事な話をしています。
#別に家族サービスという言葉を使ってる人をダメって言ってるワケじゃない

言葉的に合ってるかどうかは問題ではないんです。

大事なのは、正解・不正解ではなくて…

抑えておくべきポイントは
『受け取り側が、どう感じるか』
なんです。


使っている人は悪気がない。
言葉は通じる。

けど、この言葉を嫌がる女性が多いことは事実。
その場合に使うべき言葉なのかどうかって話しなんです。

「何も感じない人」もいますし、「嫌だって思う人」もいます。
けど、「喜ぶ人」はあまりいないんじゃないかな。
#家族の時間を大切にするのは喜ばれるよ
#あくまで言葉だけでの考えです

となると、「使ってるプラスになる」ことは極めて少なくて、「マイナスになる可能性」を秘めてるということです。
だから僕は使わない。

今回は「家族サービス」という言葉で話をしましたが、悪気はなく使ってる言葉でも、こちらの想いとは違ってマイナスに取られてしまうことってあるんですよね。

それって、もったいなくないですか?

もちろん、僕も未熟な部分はいっぱいあって、言葉選びを間違えることもあるけど、でも
大切なことは
『意識をすること』
かなって思ってるのです。


ビジネスを進めていく時、
『伝えるスキル』
というのが必要になります。


むしろ、ここの差で成功するかどうかも分かれてしまう可能性もある。

だから時に、考えてみましょう。

発言する言葉を考えたり、
他の人の言葉を聞いて「違和感」が残ったフレーズは気に留めておいてみたり、
そういうことでもビジネススキルは上がります。


やっぱり日頃から考えることが大切ですね。
考えながら行動していきましょう。

今日も1ミリでも前へ

#ビジネス #マーケティング

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