「不安」や「恐怖」からのビジネスの話
普段は「毎日頑張ろう!」「挑戦が大事なんだ!」というようなマインドの話が多いのですが、ハッキリ言ってしまうとマインドだけでビジネスは成功するほど甘くないので、たまにはビジネスの話もしておこうかなと考えている桜井です。
今日はビジネスの話
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不安は行動を制御できる
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ビジネスにおける「マインド」ってメチャクチャ大事だと思ってます。
けど、それだけで成功できる人って
「自分で道を切り開ける人」
でしかなくて、少数なんですよ。
なので、今日は「マインド」ではなく「マーケティング」の話をしていこうかと。
最近よくお伝えしてるのですが
「誠実な表現でも売れる時代になってきた」
という話をしています。
これは、間違いない。
が、今でも「不安」を感じさせることの方が売れるということも理解をしておかなきゃいけない。
人によって考え方とか違うに決まってるし、
違っていいんです。
でも「強制的に行動させる」ことが、消費者にとって幸せになることもあることを知っておかなきゃいけないと僕は思ってます。
これ、伝わりますかね?
ちょっと難しいかな…。
例えば、先日、眼科に行ってきたんです。
「ものもらい」です。
で、針で潰すという感じだったんですけど、メチャクチャ痛かったんです。
#痛すぎて泣きそうになりました
で、今回メチャクチャ痛かったのは、ものもらいに感染してから少し時間が経ってしまったからなんですね。
#1回病院いったけど潰さなかった
#最初に潰してれば痛くなかった
となったら僕は、次から「ものもらい」になったら、すぐに眼科に行くと決めました。
これって、「不安」や「恐怖」なんです。
誠実さでも売れる時代にはなってきますが、やっぱり「不安」や「恐怖」は人を動かしやすいんです。
やりたいか、やりたくないかは別だけどね。
今回の僕の眼科の例は「恐怖」からではありますが、それによって僕にとっても悪化しなくなるようになるので、僕は救われるんですよね。
何が正しいのかって難しい部分はありますので、やり方は自分で選択してくださいね。
時には「強制的に動かしてあげる」ということが、その人にとって良い方向にいくこともあるのでそのことだけ理解をしておいてくださいね。
考えて行動していきましょう。
1ミリでも前へ。