『ショートムービー戦国時代』SNSの特性を生かし、認知を広げる
もちろん業種によるんだけれども、個人でビジネスをしていくのであればSNS集客ならInstagramが最高だなと最近は強く感じている桜井です。
でも僕はInstagramは苦手😆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Instagramテストアカウント進捗報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
147日目→149日目
フォロワー数2,360→2,637
2日間で273って良すぎる感じだな。
良い結果となっても予想と違うとなると僕は嫌なタイプ😆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ショートムービー戦国時代
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今大注目のショートムービー。
ショートムービーというとTikTokというイメージですが、それ以外のSNSでも実装されてますよね。
・TikTok
・YouTube Shorts
・Instagram Reels
・LINE VOOM
・Facebook Reels
#InstagramのReelsをFacebookにも出せる
こんな感じでショートムービーの戦国時代になってきてるんです。
どのSNSもショートムービーのシェアを取るために必死な感じですね。
で、ショートムービーの特徴と言えば「リーチ数」がメチャクチャ多いということ。
リーチ数とはショートムービーが表示された人数のことです。
とにかく多くの人に表示できるというもの。
ビジネスって順番があって
①認知(知ってもらう)
②信頼構築
③販売
という流れがあります。
その中で①の『認知』が一番難しいんですよね。
そこをショートムービーは補ってくれるんです。
スゴイ魅力的だよね☺
だから正直な話、使わない手はないな〜と僕は思ってます。
けど、
注意も必要。
例えば、TikTokって「その動画単体」の評価で、どれぐらい多くの人に届くかが決まるんです。
もちろん、アカウント全体の品質とか、フォロワー数による影響もありますが、一番重要視されてるものは「その動画単体の動画」です。
どういうことかというと、
『失敗してもいいから、どんどん動画出してチャレンジしていこう!』
というスタンスでTikTokはやってみれば良いんです。
が、
例えばYouTubeだと『アカウントの品質』が凄く重要であり、
かつ、
最初にフォロワーから人気の投稿だよねってなると多くの人に広がる仕組みなんです。
だからね、
YouTubeって、長い動画が再生されやすくて、例えば僕のYouTubeで再生数が一番多いのは「Instagram完全攻略講座」という47分の動画です。
その他も長い動画が多い。
YouTubeのショートムービーであるShortsは1分以内の動画ですが、ショートムービーが好きな人って、47分の動画って見ますかね?
たぶん見ない人が多そうじゃないですか?
もちろん上記は仮説ですし、業種や出す動画の作り方によって変わります。
が、ショートムービーで多くのチャンネル登録(フォロワー)を獲得してしまうと、その後の普通の動画が再生されなくなってしまうことって多いんですよね。
もちろんショートムービーから普通の動画がさらに再生されることはあります。
が…
めちゃリスクが高いんです。
ショートムービー経由でチャンネル登録してもらっても、その人が普通の動画を見ないのであれば、チャンネル登録してもらわない方が良いってなっちゃうんです。
だから僕は自分のメインチャンネルでは絶対にショートムービーは出しません。
#2022年3月8日の時点での話
#そのうち変わる可能性はある
せっかくやってきたYouTubeが使い物にならなくなってしまう可能性が高ければ、そんなリスクは背負えないですよね?
ちゃんとリサーチをしていれば分かりますが、ビジネス系YouTuberの多くはショートムービーをメインチャンネルでは使わない人が多いんです、
メインチャンネルとは別にショートムービー用のチャンネルを開設することが多い。
こんな感じで、ショートムービーが良いと言えど、注意をしなきゃならない点もあるんです。
それに、それぞれのSNSで伸びやすいショートムービーって違ったりもします。
#InstagramのReelsは10秒とか短い動画が再生されやすい
上記のように注意をしなければならないこともあります。
けど、
僕の周りではショートムービーによって一気にビジネスを加速させた人が多いですが、まだまだチャンスは広がってるので、気になる方はチャレンジしてくださいね☺
時代の流れが来ている時は、素直に波に乗るのが良いです😆
やるべきことを決めと前進していきましょう。
今日も1ミリで前へ