桜貝の詩
はじめに
冷たい北西の強風に向かって
遠くの海を見ながら
あなたを想う
ふと 足元に目をやると
貝寄せの風に吹かれた桜貝が
うっすらと白い雪に
流れるような模様を描いている
リュウと人魚の想いが
そこにある
増穂浦の白い砂浜に上がる桜貝に寄せて
美しい景色とともに
リュウと人魚の恋伝説のような詩をつくりました。
桜みやび
冷たい北西の強風に向かって
遠くの海を見ながら
あなたを想う
ふと 足元に目をやると
貝寄せの風に吹かれた桜貝が
うっすらと白い雪に
流れるような模様を描いている
リュウと人魚の想いが
そこにある
増穂浦の白い砂浜に上がる桜貝に寄せて
美しい景色とともに
リュウと人魚の恋伝説のような詩をつくりました。
桜みやび