黄昏で考えていたこと

こんばんは、櫻葉ふゆ子です。

6月下旬に息子を出産してから早1ヶ月ちょっと。まだまだ分からないこと、この先の成長に対して、どうやって向き合っていこうか。私自身の趣味もどのようにして時間などを捻出して楽しもうか、日々考えています。なかなか育児は奥深くて、だいたいこうなるよっていろんな育児書やSNSなどに情報があるけど、それはあくまで目安。だからあまり難しく考えないのがある意味育児のコツだとよく書かれたもの。そりゃそうだ。個性だもの。気にしすぎたら、気持ちが滅入りすぎて、育ててる親の私自身がダメになり、もしかしたら心の病みになるから、気楽にいきたい。

#こんな学校があったらいいな  って言われて思い浮かぶこと。私の住んでいる県のとわる高校で実践していると聞いたことがあり、こういうことに早く知りたかったし、そういうコンテンツに出会いたかったなって思ってちょっとうらやましい気持ちがあること。それは手帳で時間などの管理。

私自身、手帳を趣味にしだしたのはこの数年。今までは、一応予定など忘れないためだけに記録していただけのものが、趣味としてするようになると、デコレーションしたり、システム手帳の活用法をしったり、時間管理の仕方やそれをするためのツールがあることを知り、自分自身の好みや管理方法、感覚を知れるようになり、家族のコミュニケーションにもなり、振り返りでも見てて楽しいものにしたいと思った。

そもそも手帳を趣味にしようと思ったのが、YouTubeで手帳について、特にバレットジャーナルという、やることや習慣管理をする手帳術を見つけたのがきっかけ。それからというもの、インスタなどで、書き方を参考にしたりして、自分の生活や性格に落としこみ、楽しんだ。

なぜ手帳が学校にあったらいいのか。理由は単純。今でこそ、市場にでまわり、そういうツールとして発売されていたり、インスタでタグとして勉強のことがあるstudy planner。これが私が高校生くらいの時とかに合ったら、どんなに勉強がはかどったり、その先の社会人としての時間の使い方が変わったかなとつくづく思った。

私自身、時間管理が少し苦手なのと、ちゃんと計画を立てないといつまでもだらだらしたり、仕事でもマイペースすぎて、時間内とかに仕事をこなすこととかができなくて、嫌な思い出になっていたからです。

時間管理の大切さは年齢とか関係ないと思うし、金銭感覚と似ている気がして、ちゃんと時間管理とかやることがはっきりすれば、無駄な支払いもしなくていいのかなと感じちゃいます。

手帳の使い方も様々出てきているし、最近はシステム手帳が盛り上がり、文房具系も盛り上がりつつあるので、少し調べるだけで、楽しみ方が無限大なきがします。毎日広げる必要もないけど、でも日常にないと困るし、自分の生活管理をすこしお手伝いするツールに必要不可欠だと私は思っています。

バーチカルやマンスリーだけじゃなく、メモ欄に、日常で気になっているものや欲しいものをとりあえず記録して、あとで、ほんとにそれが自分が必要であるか見直していくことも大事なのかも。

学生なら、宿題やテストまでの計画をとりあえず書き起こして、やる気を挙げたり、どこまで進めれたかの見える化をすると、やる気の起こし方って変わるのかもしれないなと思ってしまいます。

勉強の合間や仕事の進捗状況の振り返りの息抜きツールで、気楽に見返したり、雑に文字を書き込むのもありなのかもしれない。私自身、育児日記の記録をひとまず雑に記録して、その後時間に余裕があれば、それを別の自分のお気に入りの育児日記に書き込むという生活をとりあえず楽しんでいます。

手帳ってすこし奥深いのかもしれないですね。

自分なりの手帳の楽しみと生活をリンクさせる、きっかけづくりに学校で学べて、個性を発揮できたら最高な気がします。

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