Lancersを始めてから3ヶ月で認定ランサーになった話
4月3日にLancersに登録し、7月1日に認定ランサーになった通知がきた。
何か肩書きが欲しくて、認定ランサーになれるぐらい頑張れば変わるかなって思ったけれど3ヶ月で認定ランサーになると思っていなくて、見た瞬間頭にはてなマークが浮かび上がった。
ちなみにブログ記事などを書くジャンルで認定ランサーになりました!!!(多分ね)
まだまだ自分の文章力は少ないのは分かっているけれど、何かに認められた感じがして嬉しい気持ちになった。未だにライティングしてて「うーん…」ってなることはもちろんよくあるし、まだまだライティング機能は足りてないって感じるけれど。
正直、Twitterにいる「半年で15万円稼ぎました!」とかなんかすごいお金の実績はないです。でも、ライター経験がほぼ無かった私がLancersで依頼をもらったコツを伝えていきます。
多分、ライティング経験なし!みたいな人ぐらいしか参考にならないかも。
気になる依頼があったらとりあえず応募してみる
まあ、とにかく応募しなければ始まらないです。少しでも「まあこれなら私でも書けそうだなあ~」って思ったものを依頼してみてください。少しでも実績に繋がればいいんじゃないかなって思います。
webライターが稼げるようにコツをまとめた記事でよく「なんでも依頼する」って言うのを見ますが、0.2円や0.02円など明らかに単価が低い依頼は受けないほうがいいです。私の場合だけかもしれないですが、書いていると全然モチベーションが出ないから。(始めたての頃やったことがあります)なんで、こんなに文字を書いているのにあんな小さなお金しか入らないんだ…ってちょっと思っちゃうんですよね。
提案文には、どんな知識や経験があるかを書く
書けると通りやすくなるのが、提案文に、その応募内容に沿った経験談や知識があることを伝えるのがコツです。
例えば「VOD(動画配信サービス)の記事を書いてほしい」という依頼があったとします。その際には依頼文に「私はU-NEXTやAmazonPrime videoをよ利用しているため、VODの知識は持っています」と記入。
全然知らないけど~って言う人よりは、興味があったり知識があったりする人のほうを選びたくならないですか?
そのため、知識や経験はなくても「●●に興味を持っていて~」と触れるのも良いかも。実際に前に「●●(依頼内容)に興味ってありますか?」とクライアントさんから聞かれたことがありました。
「初心者ですが…」と自信がない言葉は書かない
私の始めてから少しの間
「アアアアアアアア!!!全然書ける気がしない!!!!アアアアア!!!!」
って思って提案文に「できるか分かんないんですが…」「初心者ですが…」と書いていたんですけど、初心者だったら選びたくないよなあ…って思って自信がない時には「ライティング経験を積みたい」とか書きました。
意味はあるか分からないですが、自信がない人よりもある人のほうが選びたくないんじゃないかなあってなんとなく思います。
基本的なことですが
・納期は必ず守る(ダメそうだったら遅れることを伝える)
・わからないことがあったら質問する
・連絡は24時間以内
など行うことでクライアントさんとストレス無く連絡できると思います。
正直、私はクライアント側に立ったことがないので、目線に立って考えることができないです。でも、初心者の方が1番取るためには「数撃ちゃ当たる」と思って気になった依頼にはとりあえず応募してみることなんじゃないかなあって…思いますよ。
何個も提案したのにダメだった!って落ち込みますけど、まあそんなときもあるよなあ~~って軽い気持ちで応募してみてください。
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