桜庭ちか

WEBライター初心者。音楽やマンガ、読書が好きです。

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最近の記事

「使える心理学」を読み終えた

昔、なんとなくカウンセラーになりたいと思っていた時期もあり、「心理学」に興味を持っていました。人の相談事の話を聞くのは好きな方だったし、私が話を聞いたことによって誰かの役に立てることが嬉しかったからです。でも、考えるうちに自分は誰かの相談話を聞いて、抱え込みすぎて逆に自分が傷をつくのではないかと思い、その夢を諦めることにしました。 最近、図書館に行き、特に借りたい本も見つからないけれど、そのコトを思い出して図解で初心者でもわかりやすそうな「使える心理学」を読んでみた今日この

    • 読ませる文章

      別に「読ませる文章はこういう書き方だよ」と教えるnoteではない。私にも、だれか読んでいて面白いと感じる書き方がどんなものなのか教えてほしいと思う。 最近の私と言えば阿佐ヶ谷姉妹のエッセイを読み、初めて星新一のショートストーリーを読んで、今日は睡眠に関する本を読み終えた。 涼しくもなり、読書しやすい季節になったと感じる。鈴虫の鳴き声を聞きながら本を読む毎日だ。暑い夏の間は読書する気も起きず、最近までほとんど本に触れていなかった。そのため、「今年100冊本を読みたい」という

      • ラッセル幸福論を読みながら自分語りです(被害妄想と世評に対するおびえ)

        ラッセル幸福論の感想を少し前に書いている。 そのときに、ラッセル幸福論の前半部分の「不幸の原因」で特に印象にのこたところをメモ代わりとしてnoteに書いた。そのときはなんとなく早くnoteに何か書きたい一心で、不幸の原因の途中まで読んだ時点で不幸の原因の感想を締めきったつもりだった…。 しかし、私が前回のnoteを書いた時点で読んでいなかった不幸の原因「被害妄想」や「世評にたいするおびえ」を読んでいたら ん?この節も自分につながるところがあるじゃん!!!!!!!! と

        • 耳栓を買った

          思い込みの力はすごいと思った。 あと今日のnoteはただの耳栓を買って喜んだ人の話です。 先週ずっと欲しいと思っていたけれど極度のめんどくさがり屋なのが相まって、ずっと後回ししていた「耳栓」を購入した。私の家の壁がめちゃくちゃ薄いので、家族の誰かがいびきをかくとすっごくうるさいのだ。父親のいびきが本当にうるさくて、ブルドーザーが走っているような音がする。ガガガガガガガガッ―...ッガーみたいなね。部屋のどこかで誰かが話していると聞こえるし、本当に薄い。

          ラッセル「幸福論」不幸の原因のとこだけ読み終えた日記

          正直あんまり自己啓発書を読んだこと無い。「何か変わらなくちゃいけない」のは分かっているから、本屋で自己啓発書ジャンルの前に立って話題の本をペラペラと捲っていると、どこか当たり前な内容しか書いていないものをよく見て、(ああ、またこれか)と思って購入するのをやめてしまう。 ある人の本を読んでいて、「本を読むということは対話するということ」という言葉が深く胸に残った。そこからというもの物語よりも、筆者の考えや知識を覗くことができそうな気がする新書やエッセイを読むようになった。(も

          ラッセル「幸福論」不幸の原因のとこだけ読み終えた日記

          これから感想文書くぞー!

          感想文を書く前に。 今年の4月から本を月5冊読んでみようと思い、読書週間をつけてみました。毎日書いている「ほぼ日手帳」のリスト100に読んだ本を書き綴り、後でタイトルを見直してみると(この本、読んでいて何かを感じたにどう思っていたのか忘れた…)って思うことがよくあって。 「ここが良かった!」って手書きで書こうとすると、良かったと感じる部分が長くて書く気が起きなくなりそうなのでnoteに書いてまとめてみようと思いました。「毎日note書きたい」って思っている気持ちはあるので

          これから感想文書くぞー!

          Lancersを始めてから3ヶ月で認定ランサーになった話

          4月3日にLancersに登録し、7月1日に認定ランサーになった通知がきた。 何か肩書きが欲しくて、認定ランサーになれるぐらい頑張れば変わるかなって思ったけれど3ヶ月で認定ランサーになると思っていなくて、見た瞬間頭にはてなマークが浮かび上がった。 ちなみにブログ記事などを書くジャンルで認定ランサーになりました!!!(多分ね) まだまだ自分の文章力は少ないのは分かっているけれど、何かに認められた感じがして嬉しい気持ちになった。未だにライティングしてて「うーん…」ってなるこ

          Lancersを始めてから3ヶ月で認定ランサーになった話

          何が向いているのか分からない

          大学4年の就活に失敗した私は、春からクラウドソーシングでライティングの仕事をもらい「webライターのような仕事」をしている。ライターと名乗れるほどの仕事をしている自信がないから「webライターのような仕事」と感じる。 あと何より、あんま稼いでないしな…って開業届も出してない。どっちつかずな中途半端な状態だと思う。正直周りにwebライターがいないから、webライターの「普通」がよく分からない状態なのだ。 書いていけばいくほど、私には文章を書くことって向いているのか疑問に感じ

          何が向いているのか分からない

          どうしても許せないときってない?

          小中学生のとき、誰でも先生から 「謝ったんだし許してあげなさい」 みたいなことを言われたことはないだろうか。心がひねくれているからか、私は謝っても許せないことはある。そして、どうして被害者側に負った傷のほうが大きいはずなのに「ごめんなさい」の一言で済んでしまうのかが未だに納得ができないのだ。 頭の良かった隣の席の子あるとき、私の席の隣の子は学年でもトップな成績優秀な子だった。道徳の授業を受けていると、ある話を読んで「どう思ったか」書くことになった。 確かその話は、主人

          どうしても許せないときってない?

          「ぶりっこ」と言われていた子が忘れられない話

          朝から小学生の頃に「ぶりっこ」と言われていた女の子がずっと頭の中にはりついている。 男女から「ぶりっ子」と言われていたけど、私はどうしてそう呼ばれているのかが分からなかった。未だに思い返すたびに言われていた意味が分からないまま終わる。 その子は名前も可愛ければ、髪の毛は絹の糸のようにさらさらで地毛だが少し茶色の可愛い女の子だった。悪口を言うこともないし、真面目な女の子だったと思う。 ちなみに私は正直、その子とは「トモダチ」と言えるような関係ではない。 ただ帰りのバスが

          「ぶりっこ」と言われていた子が忘れられない話

          全人類セックスエデュケーションを見てほしくてたまらない毎日を過ごすわたし

          今まで海外ドラマを何作か視聴してきたけど私がその中でも特におすすめな作品は「セックスエデュケーション」!!!!!!!!!!!!!!!!Netflixに加入してるけど特に見るものないな~ピッピロピ~って人に見てと大声で叫びたくなる。正直、タイトルにセックスってついているから(お?そういう作品なんでしょ?)って思うのではないだろうか。 正直、私も見る前はタイトルにセックスがついているし、なんだか下ネタで押し切るコメディ作品なのかと思っていた。英語力が中1ぐらいで止まってい

          全人類セックスエデュケーションを見てほしくてたまらない毎日を過ごすわたし

          noteはメッセージボトル

          最近ずっとnoteを放置してた。 放置している間に私は「愛の不時着」を見終えたし、Netflixオリジナルドラマ「ノット・オーケー」も観たし、前から観たいと思っていた「ミッドサマー」だって観たからいろんな作品の感想を書ける。 特に愛の不時着は2周目したいと思ったくらい面白かった。ここも伏線だったんだ、と感じるところが最終回まで出てくるし、あの終わりが愛の不時着にとっては良いものだったんじゃないかなって思って大満足だった。 もちろん、さっき挙げた2作品どれもおすすめできる

          noteはメッセージボトル

          韓国ドラマに苦手意識がどこかあった私が「愛の不時着」を見始めた話

          Netflixのランキングを見ると大体TOP10にランクインしている韓国ドラマ「愛の不時着」がずっと気になっていた。 私が今まで見てきたドラマは「ストレンジャー・シングス」や「セックスエデュケーション」や「ウォーキング・デッド」などと海外ドラマ寄り。なんとなく今まで冬のソナタが日本でブームになって、韓国ドラマを知ったつもりでいた。なんかよくわかんないけど恋愛ドラマなんでしょ~~いやべつに自分はいいかな~~~なんて、どこか韓国ドラマを下に見ている自分がいたため、見ようとも思っ

          韓国ドラマに苦手意識がどこかあった私が「愛の不時着」を見始めた話

          暇なのも辛い

          最近、コロナウイルスの影響もあって家で過ごす時間が多くなった人が多いと思う。 ちなみに私はコロナウイルスなんて関係なしによく引きこもってる。大学生だった頃ですら買い物は1週間に2回、大学を行き来するような日々だった。家で何週間でも引き込もれる超インドア人間だ。 そんな私ならきっと家にいるから暇すぎるって人に何か教えられるかも、 なんて思って記事を書こうと思った。 多分休日に身体を動かすことにあまり理解ができないように、何時間でも引き込もれる私のコツを言っても合わない気

          暇なのも辛い

          目だけパーリーナイト状態

          キラキラって良いよな!今日も引きこもりし誰にも会わないけど、久しぶりに軽くメイクをした。 自分の好きなメイク道具のひとつにMISSHAのアイシャドウがある。ラメがすごくて、発色がいい。私は赤いアイシャドウを持っているけれど目元がすごくキラッキラに輝くのだ。このアイシャドウを使っていると友だちから「桜庭ちゃん、それどこの?」と言われることもよくあってお気に入りなのだ。 アイシャドウを塗ると、まぶたの上にのったアイシャドウのラメがキラキラ光っていて思わず鏡をじっと見つめた。キ

          目だけパーリーナイト状態

          社会に属すことはそんなに大切なことか

          親戚の家に行く度に就職のことを聞かれる。親戚のおばさんから毎回、 「どんな職種で働くの?」「どこで働くの?」 ライターとして働きたいし、実際にライティングをしている。ライターとなると在宅で書けるので場所は関係ないから気にしてないって言いたいけれどそんなことを言ったら固まるだろうし、って思って 「アハハ…」 って適当に笑ってごまかした。 固まる姿も見たくなかったし、否定されるのもイヤだった。自分の気になることを正直に答えたのに「いや、でも会社員になったら?」とか言われ

          社会に属すことはそんなに大切なことか