羽生くんの後ろ姿。錬岩と顔彩で。
マンガをひとつ描き終えると
今度は絵を描きたくなるんだよなぁ
きっと、色を欲しているんだろうな、と思う
いつか、日本画を描いてみたいと
最近思うようになってきた
絵を描く事が、
本当に好きじゃないと描けない気がする日本画
幾つもデッサンを重ねて、
そのものの持つ最上の形を見つける力
和紙を整え、膠を溶き、
幾つもの筆を使って色を重ねていく
ものすごく根気と熱意がいる日本画
憧れるんだよなぁ
岩絵具に手を出すにはまだまだ未熟者なので
錬岩を使ってみている
錬岩は、岩絵具を水で溶いて使える絵具
顔彩と似たようなものかな?と思っていたら、
全く使い心地が違う!(◎_◎;)
描いている時は色がなかなか乗らない
でも乾くと割としっかりした色が出る
こりゃ難しい、、っ!
画用紙だからなのかな?
和紙ならいいのかな?
試行錯誤は続く、、
さて
羽生くんの後ろ姿
大好きなんだよなぁ、羽生くんの後ろ姿
首筋、後頭部、肩甲骨、背骨、筋肉の形、どこを見ても心地いい
そして、見ていると安心するの
んー、安心って言葉が多分、感じてる気持ちに一番近い気がするんだよ
ある番組で、羽生くんにおんぶをねだって、おんぶしてもらった小さな女の子がいたんだけど、すんごい気持ちわかるー!って思ってみてた(笑)
なんていうか、全てを許していて、守ってるような
暖かくて、大きな安心感があるんだよ、羽生くんの背中
そして、凛としてる
こんな美しい背中を持つ人に、私もなりたい
読んでくれてありがとう(^ ^)
では、おやすみなさい☆彡