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10/22 いろんな若者、さくら万個
勉強
今日はテスト返却があった。昨日テストが終わったばっかりなのにすぐ返すから、既にもっと前にテストが終わっていたような感覚がした。そう、つい昨日まで必死に勉強してた!
肝心の結果は散々で、逆に笑えてくる。
今回のテストではっきりしたことは、私は短期間に必死に覚えることが得意じゃないらしい。勉強中は「なんで自分は勉強ができないか」について考えてしまうし、自分の暗記力のなさに絶望してしまう。それで
10/15 昼休みのヒロイン
これは村上春樹のおそらく最も有名な著作「ノルウェイの森」のラストシーンだ。このシーンは無数の解釈の余地があるし、それゆえに底の見えない魅力のある文章だと思う。
「あなた、今どこにいるの?」
私は今、ドトールにいる。2日後に迫ったテスト勉強をするためである。
勉強は嫌いだ。「勉強」という語に「考える」ようなニュアンスを含みながら、ふたを開けてみると思考停止で暗記しているだけで、その状況を誰も疑お
10月12日 悩みが尽きない...!
「勉強」に人生を破壊されている。
学校で教える勉強とは違う、本質的な意味での「勉強」が周囲との違和感を際立たせる。多分私は「勉強」に魅せられてしまったのだろう。(千葉雅也「勉強の哲学」参照!)考えることの楽しさ、ソクラテス的に言えば「知を愛する」ことーーが日常生活を侵食していってる。
学校の友達は勉強と日常(会話)を切り分けて考えている。授業があり、10分休みがあり、また授業……といったように。し
8/31~9/1―夏休み最終日!
午前4時、急にこみあげてきた頭痛と吐き気で目を覚ました。ベット横に充電していたスマホを持ち、そのままトイレで吐き気が治まるのを待った。Twitterを見た。昨日上げた「夏休み読んだ本」ツイートが40いいねくらいだった。でも、繋がっている高校の友達は1人しかいいねしてなく、やっぱり自慢してるみたいで気に食わないよな、と思った。ツイ消ししようと思ったけれど、まだいいねつくかな、と邪な承認欲求が頭をよぎ
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