両親を選んで生まれてくる(1):候補の中から選ぶ
「福絵」さんの
漫画から学ばせていただきます。
①
②
③
④
⑤
※作者である福絵さんからの訂正:
「15歳から現在までの半生」
⇒「生まれてから現在までの半生」
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⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
親を選ぶ基準は、
よく言われている主なものが
3つあります。
1つ目。
大人になってから
就く計画の職業に
就けるよう
支援してくれる人
例えば、
音楽家になって
人々の心を励ます
音楽を作ることを通じて
世界に愛を広げる
という人生計画を
立てている場合、
まず、
音楽家になるという計画を
やり遂げなければなりません。
それには、
音楽家になるための勉強を
支援してくれるような
経済的に裕福で
音楽に理解がある両親を
選ぶ場合と
親自身が
音楽家の人を選ぶ場合が
あります。
この漫画の場合は後者で
将来、絵を描く関係の
仕事を通じて
世界に貢献する計画
なのでしょう。
2つ目。
カルマの刈り取りが
できる人
例えば、
人に対して哀れみの心を持たず、
傲慢だったと反省した場合、
《人助けをよくする
両親の下に生まれて、
人に対して
哀れみの心を持ち
人助けをするというのは
どういうことかを
学ぶ場合》と
《自分が両親から
虐待される環境や
児童施設に預けられ、
苦しい人生を
体験することを選ぶ場合》
があります。
自分が苦しい人生を
送ることで、
どういう手助けを
してもらいたいかのニーズを
体験から学びます。
もちろん、
子供を虐待する親は
それを体験することで
何かをクリアさせたいと
計画している人たちです。
例えば、
前の転生では
親のことを
理解できなかったけれど
自分の死後、
親の愛を悟り
子供を虐待してしまう親や
子供を児童施設に
預けなければならなくなった
親の気持ちを
理解したくて
虐待する親に
ならざるを得ないような
苦しい人生を
計画してきている人たちです。
3つ目
既に地上に生まれて
生活している女性が
とても苦労していたり
悲しんでいるのを見て
その人を
助けてあげたくて
その女性の子供として
生まれてくる
があります。
<今回のまとめ>
親を決める基準は
大きく分けて3つでした。
1.自分の職業に就くために
必要な支援をしてくれそうな人。
2.過去生のカルマ刈り取りに
適した条件の人。
3.現在困っている女性を
助けるために、
その人の子供として生まれる。
今回は
「両親を選んで生まれてくる」
の1回目「候補の中から選ぶ」
をお送り致しました。
続きはこちら。
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