非日常を経験して

コロナの影響で、日常生活が微妙に変わってきました。

・時差出勤
・リモートワーク　週2

時差出勤は、もともと時短勤務だからそんなに変わらないけど、ちょっと遅めの出勤でも自由で大丈夫になりました。
憧れていた朝の送迎の余裕（笑）
朝少しでも保育園の送迎にゆとりがあると、こんなにもストレスレスなんだと実感しました。

あと、リモートワークの導入の整備の早さに、ちょっと会社を尊敬しました。
時差出勤の早さもそうだし、Web会議のために、イヤホンマイクを人数分そろえ、家から発信できるように、ネット電話の環境を整えたり。
社長の社員を守りたいという想いがとても伝わってきました。

少し違うけど、自由な働き方の擬似体験が少しできた感じで、慌てて転職しなくてもよかったと本当に思いました。
もちろん、問い合わせ自体も少なくて、自分のペースで仕事ができているのもあります。

たぶん、少しの時間の余裕が、心の余裕を生みだしているんだと実感した。

あと、変に転職活動で、余計なパワーと時間を浪費する気分でもないので、今は動いてないのもある。（企業もそんなに今は積極的に面接もしていないだろうし）

結果、非日常を少しだけ体験して、心のゆとりが生まれました。

転職活動でよくわかったのは、
・時間のゆとり
・自分の好きな事もしたい
・会社の所属も好き

ということ。

お金も必要だけど、意外と時短と仕事のストレスを発散するために、お金を使っているということ。

宅配生協
ご褒美のスタバ
家事サービス
ジム
託児サービスとかね。。

必要最低限に稼ぎたいお金を計算すると、そこまで固定収入に拘らなくてもいいのかもしれない。

そういう事を考えながら、この非日常の期間をゆっくりと過ごそうと思います。