1ヶ月過ごしてみて

なんとも早い1ヶ月でした。(1月14日〜2月14日)
1ヵ月のまとめとしてfacebookの更新とツキイチ通信を書いています。
こちらでもまとめようと思います。

ツキイチ通信はこちらから。
タイトルの"bwebwenato"はマーシャル語でおしゃべりという意味。平日休日問わず、任地のイバイでもみんながおしゃべりをしてのんびり過ごしています。　　　　　　　　　　
(画像をクリックするとDropboxのPDFを見ることができます)

わたしがこの1ヶ月でしたことは
①オリエンテーション
②マーシャル語の勉強
③勉強
④任地赴任の準備　
⑤任地へ
⑥活動スタート　でした。

①オリエンテーション
すぐにマーシャルという国に溶け込むことができたように思います。
島もコンパクトなのですぐに覚えることができました！
銀行口座を作ったり、病院を見学したり、スーパーを見て回ったりもしました。

②マーシャル語

なに言ってるのか全然分かりせん、今のところ。でも活動する上で言語はとても重要なので頑張りたいと思います。

それから単語帳を作り始めました！
英語に比べたら断然単語数が少ないので一つ一つマーシャル語の単語を覚えて使っていこうと思っています。

③勉強

マーシャル語の勉強はもちろん、活動内容である算数についても時間のあるうちに勉強しました。
先輩隊員さんの学校に何度か見学へ伺い、具体的な活動のイメージを湧かせたり、質問をさせてもらったりできて、素敵な活動をされている先輩から刺激をもらうこともできました！！

④任地赴任の準備
任地は物価が首都よりも高いと聞いたので、生活に必要なものを購入していくことに決めました。
消耗品であるシャンプーやトイレットペーパー、食料に室温で保存できる牛乳や缶詰、調味料などを購入しました。

⑤任地へ
2月6日に飛行機で首都から任地へ行きました。　
初日は島唯一のホテルに滞在し、次の日にはアパートを決めて入居しました。
タイミングがよく、スーパーに野菜が揃っていたので買い出しもしました。
先輩隊員さんがいらっしゃったので、安心してこちらでの生活がスタートできそうでよかったです！
クワジェリンデーの式典にも参加しました。

⑥活動開始！
…と思いきや先生しかいない。　
クワジェリンデーの次の日で、児童は疲れたので休みなのだとか。驚きました。

次の日からようやく活動開始できました。
1〜6年生までの算数を参与観察しています。
毎日やりがいがありすぎる現状を目の前に、先生と話したり可愛い子どもたちと走り回っています。