記録

方向性や解釈の誤解も、これまでの変遷として敢えて残しておく
これが世の中の漠然としたイメージであり、簡単に自分のやりたいスタイルを確立した訳ではないという記録として
こうやってコツコツ出来上がったんだな、と未来の誰かの参考になればいい

始めた本当の理由は、
自分が死を選ぶまでの時間がもうないと思ったから
もう一つは、一度死んだもの同然だから、だったらやりたいようにやろうと思ったから

自分がそれをやるに相応しい器かとか、準備不足とか、そんなことはどうだっていい
個人の感情やいざこざで消えていく活動＝誰かの人生の1ページが消えていくのが悲しいから
それも含めて人生
賞を取った人だけ、目立ってる人だけ、愛想よく生き残った人だけが記録になるなんて、そんな世の中クソ喰らえ

そう言う精神で生きてきたもんな、そもそも
私を馬鹿にしたやつら、全員許さねぇ
見てろよ
それを糧に生きてきたもんな

こんなことを、どこかに発表する気はないけれど