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『自由な不幸』or『不自由な幸福』
こんにちは、さくら🌸です。
今日はようやく辿り着いたライフワークについてのお話。
【自由な不幸】と【不自由な幸福】
心から『生きている』と実感できるのはどっち?
長倉顕太さんのメルマガにハッとする。
ここ3ヶ月ほど「ひとりになる勇気」の活動をしながら編集者さんと書籍の企画を煮詰めててきた。その途中途中に投げかけられたのが
「なんでひとりになる必要があるんですかね?ひとりにならなくても、そのままで幸せな人っていますよね。あえてひとりになる必要性を感じる人はいるんでしょうか。それがないと、この本を手に取る人がいないと思うんです。」
という言葉。最初に聞いた時は思わず固まった。
「不自由な幸福」
確かに選択肢が少なければ、選びようもない。むしろ選ばなくてもそこにいれば、それなりに幸せだと言う話。
ひとりになる自由を選ぶということは、無限の選択肢から自分で自分の人生を創ること。
あえて選ぶ必要があるのか!?…の問いは、まさに言い得て妙。
もしも49:51で「制限のある世界の幸せ」の方が多いならば、それでいいのだから。
しかし…私のように、こうなる『べき』、こうある『べき』という親や周りの大人からの押し付けに違和感を持ち、それは洗脳なのだと気づいてしまったら…。
その先にあるかもしれない「自分で創る未来」に想いを馳せ、「自分の心の声」と「ひとりになることの怖さ」の狭間で苦しむようになってしまったら…。
生まれたものが須く向かっている「死」まで、自分の残り時間は誰も知ることは出来ない。だとしたら、1日でも早く他人のことよりも自分の人生を最優先に生きた方がいい。
誰かのために生きる。
それも美しいと思う。
生き方の価値観の問題なので、いろんな考え方、生き方があっていい。【私】はそれを自分のために生きるべきだと考える…というだけのこと。
まさに、みんな違ってみんないい!というやつだ。
私にはふたりのメンターがいる。
なりたいものになれるのは、
なろうとしたものだけだ
原田翔太という人が言う。
私は、自分で自分の人生を創る道を選んだ。
ひとつひとつ、自分に心地の良い選択を積み上げて生きることにした。毎日のどんな小さなことも「コレでいっか…」という妥協を一切やめた。
私が選んだのは「自由な不幸」なのかもしれない。自分の心の声に従い生きることは、自由である反面、時に辛い。
だから、最高の幸せは、
好きな人の奴隷になることなんだよ。
長倉顕太という人が言う。
奴隷になる生き方も幸せだと思う。
誰かの決断を待ってから自分の行動を決めて生きて来たからわかる。
でも、そこに私の幸せはなかった。
はみ出ることは怖かった。
人の意見に乗っかっていくことは楽だったけど、顔色を伺いながら生きていくのは、いつもどこか不安だった。
ところがそんな私は、「自由な不幸」を選んだ結果、不幸どころか幸せだ。ひとりでも幸せ。その上でパートナーがいたらもっと幸せ…という生き方に変えた。毎日が感謝の日々なのだ。
「いつか幸せになりたい」の「いつか」はやってこない。未来は「今ある幸せ」の延長でしかない。
「知足」=足ることを実感する毎日。
何に従って生きるのか。
友人でも兄弟でも、親でもパートナーでもない。
「私の中の、わたしの声」に従うことでしか、心から生きていると実感できる今を、未来を創ることは出来なかった。ある意味、私はわたしを緩ませ、解放したと言っていい。
【奴隷解放】
これが私がやりたかったこと。
やっとここに辿り着けた。
長倉ismでもあるけれど、私だから言えることが、ここにあった。
誰でも、何にでもなれるし、どこにでもいける。
「おまえはどうしたい?」
常に自分で自分に問いかけることの大切さ。そして、勇気を持って自分の心の声に従うことで得られる「自由な不幸」こそが、本当の幸福であることを伝えていこうと思う。
今までの私のように思い込みや洗脳に苦しさを感じている人を照らせるように、今の自分を自分足らしめている「闇」を光に変える作業をライフワークにしていく。
今日からまた再スタート。
忘れないように記しておく。
#ひとりになる勇気
#愛するということ
#奴隷解放
#アダルトチルドレン
#自由な不幸こそ本当の幸福
💗💗💗
最後までお読みいただき、ありがとうございます。何か少しでもピピっときたことがあったら教えてください。励みになります♬
あなたの人生が、よりHAPPYになりますように。。