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123便~CIA機密文書+そもそも米製航空機は欠陥品

(123便について、あくまでも現時点での私の個人的見解です)

森永卓郎さんは、癌になられるずっと前から青山透子さんの本などを引用し、123便に関するご見解を述べておられました。一方で、青山さんの見解に反論する方も又おられました。
そのお一人が元機長・杉江弘氏で、当時の操縦記録は『世界最長』のベテラン機長です。
●元日本航空機長、杉江弘氏、日航123便墜落事故について
(3:20-)長いです。

さて当時多くの方の証言がありました。
・冒頭に掲載した救助に向かった自衛隊員が射殺された
 というNHK等による速報。
・生存者の証言
「墜落後の夜間に、英語で話している人達がいた」
等々…

しかしこれら重要な情報については、以後語られる事は無かったのです。

 ↑これは…
情報統制が行われた可能性を疑うべきと思います。
そこで思い当たるのは当時のCIA機密文書
元CA凛子さんより)

■三つの米国機密開示文書

●CIA機密文書①
https://www.cia.gov/readingroom/docs/CIA-RDP07-00469R000101630002-5.pdf
1985年5月付け(123便墜落事件三ヶ月前に記す)
文書にあるFBIS(在日米軍対外放送情報サービス局)は
外国(日本)メディアによる報道を常に監視し、
情報操作も含んだ)普及を行う諜報活動を行う組織です。
(管理人加筆:戦後の在日米軍とは、日本を常に監視し、情報を盗み、情報操作を謀っている事はスノーデンが既に明らかにしています。)

そして
●CIA機密文書②~在日米軍沖縄支局:1985年8月、月次報告書
123便墜落事件が起こった8月分の報告です。
https://www.cia.gov/readingroom/docs/CIA-RDP86-00040R000300580004-6.pdf
問題の箇所は、2頁目の冒頭から。
8月12日、東京発大阪行きの日本航空123便が墜落し、520人が死亡、生存者は4人
『米軍の日韓チームによる公開監視が必要
つまり
日本航空123便御巣鷹山墜落事件に関する日本の報道を
FBIS(在日米軍対外放送情報サービス局)の日韓担当チームが監視していた
という事実を記録しています。
報道を、監視するという事は、言論統制を含む
という事です。
米国にとっては不都合な真実を報道されぬよう、
国民に向けて真実を知られないよう

日本の報道を常に監視する必要が生じた
とも解釈できます。

●CIA機密文書③ 
在日米軍沖縄支局 1985年9月月次報告書
https://www.cia.gov/readingroom/docs/CIA-RDP86-00040R000300580003-7.pdf
撃墜事件から1ヶ月後、プラザ合意を行った様子が記されています。-
    (Ⅰ General)

■そもそも米製航空機は欠陥品だらけ

よく中国製品は欠陥品の代名詞のように言われますがアメリカ製も疑わしいです。
一部文字おこしします。
ジャンボ機の欠陥
 ●アメリカは、充分な疲労試験を怠っていた
通常、設計寿命の6倍~7倍行うが、123便は、僅か1倍だった。
胴体への入念な疲労試験が行われていない機体が、
後に、次々と問題を発生させていた。

この杜撰な試験を認可したアメリカ連邦航空局にも疑問があった。
特にイギリスが、そのアメリカを問題視していた。
また
事故の数年前から吉原公一郎氏も疑問を抱いていた。
「日航ジャンボ機の墜落は、予見されていた。
あなたはコレでも、飛行機に乗れるか」
と。
そもそもこの航空機は
開発段階から、既に雲行きが怪しい飛行機だった。

更に、事故原因に結びつく致命的な原因が明らかになっていく。
(アメリカABCニュースより)
「連邦航空局はジャンボ機の緊急点検を指示していましたが
金属疲労から生じたと考えられる亀裂がファーストクラスの窓下から見つかった。
全米の航空会社は、171件中、35機から亀裂が発見された。
中でもパンアメリカン航空の亀裂はかなり深刻で
胴体を支える桁が三本、完全に裂けていた。
又他の7機には、2個所のかなり大きな亀裂。
更に27機から、各一箇所づつ。
合計35機から、墜落に繋がりかねない深刻な亀裂が発見された。

等々…調べれば調べるほど枚挙にいとまがないほど多くの問題が浮かび上がった。

仮に123便墜落事故が起きていなかったとしても
この型の特徴である抽出検査方式のままの世界中のジャンボ機はいつ墜落事故を起こしてもおかしくない欠陥品であった。
決定的とも言えるのが、次の問題です。
ジャンボ機に対する改善命令は、全部で181件にも登った。
重複した問題を省けば、ジャンボ機が登場して以来16年の間に
重大な欠陥や故障は117件発見された。
これらは皆、
偶々事故を機に点検していなければ発見される事なく
 そのまま使用し続けていたのです。

皆さん、アメリカ製の飛行機に乗られる時には、
遺書を書いて、覚悟して乗りましょう(汗;)

■(補足)事故当日、自衛隊の演習は日米合同演習だった
…と、元CAの凛子さんの動画では述べておられました。
もし仮にそれが事実であれば、ですが
123便の垂直尾翼に自衛隊無人標的機が当たったという説は
指揮したのは米軍ですから
森永卓郎さんが話されるような話の展開には成り難いと考えられます。

とにかくCIAの文書にあるような、アメリカに日本を監視や情報操作などさせない、真の独立を勝ち取らねば!

出アメリカ!