来年の手帳に干支手帳はいかがですか?
今年も後残すところ2ヶ月ですね。
みなさん、今年の干支(えと)を知っていますか?
そう。
今年は『子』(ねずみ)ですね。
十二支が順番に回ってくるのは知っていると思います。
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥ですね。
ほとんどの方は、干支(えと)と聞かれるとこの十二支を答えます。
『干支』というのに十二支って『支』だけなんですよ。
じゃあ、
『干』は???
答えは『十干』です。
十干は知っていますか?
甲乙丙乙戊己庚辛壬癸です。
昔の通知表に使われてたみたいで、
甲乙丙乙くらいまでは知っている方もいると思います。
この十干と十二支を組み合わせを『干支』と言います。
『えと』とも読みますが『かんし』とも言います。
ちなみに、
今年の干支は【庚子】になります。
この干支を使ってあなたの宿命を見るのが『算命学』です。
甲子
乙丑
丙寅
丁卯
戊辰
己巳
庚午
辛未
壬申
癸酉
甲戌
乙亥
丙子
丁丑
毎日こんな感じで干支が動いていきます。
これが、年・月・日ごとにあります。
ちなみに今日(2020/11/1)は
庚子年 丙戌月 戊申日
になります。
同じようにあなたの生まれた日(誕生日)にもそれぞれ
日干支 月干支 年干支があって、
その組み合わせであなたの宿命が出ます。
興味のある方はこちらでご自身の宿命を見てください
陰占と陽占が出ますが、今回は詳しい説明は省きます。
そして、
あなたの日干支とその日の日干支・月干支・年干支との関係性(位相法)を見て『今日はどんな日?』を占うことができます。
会社や学校(社会)での運勢
自分自身の運勢
家族や家庭での運勢
他にはラッキーデーもわかります。
そして、
それを1冊の手帳にしたものを販売しています。
BASEの中でも説明をしていますが、
ここでもちょっと説明をしようと思います。
表紙をめくるとまずは
【鑑定書】
あなたの宿命が載っています。
先ほどのサイトで調べた陰占と陽占が載っていて、
あなたがどんな人なのかが記載されています。
次のページは
【手帳の見方】
この後にある『月開き』『週開き』のページに載っている
算命学の用語が分かるように一覧を載せています。
【月開きページ】
2020年7月〜2021年12月まであります。
月開きはその日の『年干支・月干支・日干支』の関係性(位相法)が出ています。
あなたの日干支との関わりを見ていないので、どなたにでも当てはまる運勢になります。
例えていうなら、天気みたいな感じですかね。
引越し・結婚・開業などの日取りを決めるのにおすすめです。
【週開きページ】
あなたの日干支とその日の『年干支・月干支・日干支』の関係性(位相法)が出ています。
つまり、あなたの完全オリジナルの運勢になります。
この日は行動するのに適した日、この日は物事を始めるのは控えた方がいい日などがわかります。
販売方法としては、
2020年7月〜2021年1月まで手帳の開始月を選ぶことができます。
何月始まりでもあなたの好きな月からの購入が可能です。
ただ、何月始まりにしても値段は変わりません。
なので、7月始まりで購入していただいて、今までの振り返りに使っていただくのも楽しいと思います。
今、使っている手帳が12月まであるから2021年の1月から気持ちよく使いたいって方ももちろんOKです。
こちらの手帳はレフィル(中身)のみの販売になっていてカバーは付きませんでのお気をつけください。
サイズはA5になります。
来年の手帳をまだ購入していなくて何にしようか迷っているという方はぜひ候補に上げていただいて購入していただけると嬉しいです。