絆創膏(ギャップフィラー)という役割
組織の穴を埋める「ギャップフィラー」という役割があることを最近知った。
Dropboxが成長中の時に、ルチ・サンビ(ドロップボックスの元オペレーション担当役員)がこの絆創膏の役割を担っていたようだ。経営陣が十分に揃わない成長中の企業で空いているポジションに絆創膏を貼るように、一時的に穴埋めし、ゆくゆくは最適な人材にそのポジションを引き継ぐことが役割だ。
多くの場合に、会社として最優先事項ではないが徐々に重要性が増す仕事(コミュニケーションやマーケティング、カスタマーサポート)