保育士のさくら🌸です。 保育園の0歳児では、絵本ブームが起きています。 読んで~と言わんばかりに次から次へと絵本を持ってきます。 その中でも今一番の絵本が…… 『たっちだいすき』 「♪ たっちたっちたっちっち~」 と、リズミカルに読みながら、 いぬ・ねこ・ウサギ・パンダ・赤ちゃんとみんなでハイタッチ! 絵本の動物たちとたっちする姿がとても可愛らしく、何度も繰り返し読んでいる絵本です。 絵本に興味を示し、お父さんお母さんとのやり取りを楽しめるようになる1歳頃。
こんにちは。 保育士のさくらです。 今回のテーマは【保活】 「そろそろ我が子を保育園に!」とお考えのお父様お母様へ 『この保育園に決めて良かった!』と思える後悔しない保育園の選び方をお伝えします。 私が18年間保育士を経験している中で、感じたこと、感じていること、実体験をたくさん書いていますの、有料記事とさせていただきます。 保育園には毎月何名ものご父兄が見学に来られています。 待機児童の多い地域では、希望する保育園には入れない。保育園入園の申請書類には第1希望か
保育士のさくら🌸です。 10日遅れの誕生日パーティー🎂 結婚して25年。 毎年家族全員でお祝いしてくれます。 今年から長男君は社会人、二男君は大学生となり家族全員揃っての食事が難しくなる中、今日、みんなが揃ってお祝いしてくれました。 みんなが祝ってくれたこと、みんなで揃って食事ができたことが何より嬉しく、改めて家族の大切さを感じております🥹 今日も一日ありがとうございました✨
こんにちは。 保育士のさくら🌸です。 【保育園での出来事】 お盆の保育園登園児は普段の半分程度です。 保育士の人数も少なくなってはいますが、それでもゆったりと保育することができます。 普段、「抱っこ〜」なんて言わない2歳児も、ここぞとばかりに甘えてきます。 普段は集団の中でやることがいっぱい。 限られた保育士の人数でギリギリの保育。 もっとゆとりある保育ができたら、2歳児のようにたくさん甘えることができるのになぁと改めて感じた一日でした。 最後までお読みいただ
こんにちは。 保育士のさくら🌸です。 『子どもが親の顔色を伺う』 これは、親に愛されたいという願望からくるものです。 叱られた後や親が忙しそうにしている時、下の子が産まれた後などにも多く見られる行動です。 自分は愛されているのか不安になり、 「怒られないようにしよう」 「嫌われないようにしよう」 と、親が喜ぶ行動や褒められる事をやろうとする意識から、顔色を伺うようになってしまいます。 こういった子どもの不安を取り除くには、『無条件の愛情をたっぷり注ぐ』ことが効果的で
こんにちは。 保育士のさくら🌸です。 「か〜し〜て〜」→「い〜い〜よ〜」 「か〜し〜て〜」→「まっててね〜」 このようなやり取りを練習すると、お友達同士でも、物の貸し借りができるようになってきますね。 『貸すこと』も『貸さないこと』も大切てす。 お姉ちゃんなんだから、小さいお友達なんだから…。 と、貸してあげることだけを教えないで欲しいです。 貸さないというのは、自己主張ができているということです。 それを否定してしまうと、自分の思っていることが言えなくなったり、
こんにちは。 保育士のさくら🌸です。 少しでもお父さんお母さんのイライラが減り、お子様と笑顔で向き合えるよう、毎日の子育てのヒントになりましたら嬉しいです。 今回のテーマは【子どもに何度も同じことを言わないで済む方法】として、 お父さんお母さん、そして現役の保育士さんも、お困りでしたら必見です。 早速ですが、 「毎日のお子さんの行動に、イライラすることありませんか?」 こう聞くと、いやいや、毎日イライラしてますよ~!と返事が返ってきそうですね。 ✓ 朝の支度に時間が
こんにちは。 保育士のさくら🌸です 赤ちゃん👶が指差しするのはなぜ? 指差しは、まだ言葉がうまく話せない赤ちゃんにとっての、コミュニケーションツールの一つです。 赤ちゃんが指を指したら、大人は積極的に反応し、声かけや共感をして指差しした事を褒めていきましょう。 「うん、車走ってるね。車って速いね。教えてくれてありがとう。」などと赤ちゃんを褒めます。 赤ちゃんは褒められた事によって、 『指差し=嬉しい』と感じ取っていきます。 すると、赤ちゃんは更にコミュニケーション
こんにちは。 保育士のさくら🌸です。 【保育園での出来事】 昨日、1歳1ヶ月の男の子が歩きました🎉 1歩2歩と足が出て、本人は少し驚いた様子でしたが保育士の拍手喝采で笑顔に🥰✨✨ 保護者の方からは、まだ歩いた連絡を受けていないので、今日の歩いた出来事はナイショに🤫 我が子の歩く1歩は、先生からの歩きました報告ではなく、やっぱり親が見たいですよね😊 きっとお家で歩いて、お父さんお母さんとみんなで喜び合うんだろうなぁ✨✨ 大事なお子様の成長に携わることができる保育士
今回のテーマは【子どもの甘え】 皆さんはお子さんの甘えをどう受け止めていますか? 『甘え』の受け取り方や関わり方が、子どもの成長に大きく関わってきます。 甘えには2種類あります。 1.甘やかす 2.甘えさせる 言葉は似ていますが、全く違うんです。 では、何が違うのか一緒にみていきましょう。 ~「甘やかす」と「甘えさせる」の違い~
【皆さんに質問です】 Q.「お子さんを褒めていますか?」 こう質問されたらどう答えますか? A.「いつも褒めています。」 A.「全然褒めてないですよ!うちの子褒めるところなんてありませんよ!」 A.「この間褒めたけど、調子に乗るから褒めてないです。」 こんな感じでしょうか⁉ ”子どもには、褒めるところがたくさんあるんですよ!” では、子どもにどう褒めれば良いのか、子どもがやる気になる「良い褒め方」、「こんなタイミングで褒めるのが効果的!」というお話をしていきま
こんにちは。 保育士のさくら🌸です。 【保育園での出来事】 いつも元気に登園するA君。 珍しく「ママ〜」と泣いての登園。 お母さんもびっくりした様子で「大丈夫?頑張って!」と後を引かれながら仕事へ向かいました。 A君は給食前に発熱し、すぐにお迎えに来られて降園しましたが、他の園児も元気がない子がチラホラ。 様子を見つつ検温していくと、37.2〜37.4度と、お迎えを依頼するまでの熱ではないが、4名が怪しい。 給食はよく食べている子もいれば、食べが悪い子もいる。
保育士のさくらです。 お子さんと少しでも笑顔で向き合えるよう、子育てのヒントとなれば嬉しいです。 子どもの心が満たされるとは、どういうこと? 子どもは喜怒哀楽が激しく、笑ったり怒ったり、忙しいくらいに気持ちがコロコロ変わりますよね。 昔から「泣いたカラスがもう笑った」なんていう例えもあるほど、子どもの心はその時々で敏感に反応し、態度で気持ちを表わします。 ✓ お腹が空いた ✓ 眠い ✓ 疲れた ✓ 調子が悪い よくある子どもの反応ですね。 これらは、お子さんを見
こんにちは、さくら🌸です。 子どもは親をよく見ていると思いませんか? 子どもの行動を見ていると、あれっ?自分と似ている。 なんてことよくありますよね。 子どもは大好きなお父さんお母さんの真似をしながら成長していきます。 ということは……。 『親が正しい態度、綺麗な言葉遣いなど、子どもに真似してもらいたい行動を取っていけば、自然と子どもも親と同じような行動を取るようになる。』 幼稚園のお受験では、試験会場を家庭の一部屋のように設定して、普段の子どもの様子を見るという試験
今日は七夕ですね✨✨ こんなにお天気のいい七夕の日があったかなぁ⁇と。 我が家では夕食時に、 「最近あったこと」「今やっていること」「頑張っていること」「嬉しかったこと」「楽しかったこと」「嫌だったこと」などなど。 何でもいいので、いただきますの挨拶の前に1日に1人、順番で一言言うようにしています。 今日は私の番でしたので、願い事を言いました。 「家族がみんな健康で、笑顔で過ごせますように。」 そして、 「自分を信じて努力し、夢に向かって進めますように。」
こんにちは。 保育士さくらです。 今回のテーマは【イヤイヤ期】 イヤイヤ期、なぜ起こるのでしょう??? 子育て中の親御さん、お爺ちゃんお祖母ちゃん、保育士さん、子どもに携わっている方は、少なからず一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 イヤイヤ期はいつからいつまで?イヤイヤ期は2歳前後、自我が芽生える時期に始まります。 親の意見ではなく、自分の気持ち。 「自分がやりたいようにしたい」という気持ちが強くなります。 これは、脳の「前頭前野」の機能が未発達のた