運営は一体どうやって選抜したのだろう?ー櫻坂46 10thシングル選抜メンバーを、ミーグリ売上でのみ検証してみる 毎日note neo EX 2024年9月19日付
10枚目が発表され歓喜し、推しメン小田倉麗奈の楽曲不参加が発表されて仕方ないこととはわかりつつ寂しさを感じ、香港でのフェス参戦が発表されて驚愕し、一期生二人の卒業が発表されて衝撃と脱力を覚えて。
何かこう、ここ数日でジェットコースターに乗っているような感情の乱高下を感じているところではあるけれど。
日曜深夜に10thフォメ発表が控えているので、やはりそれまでに予想をしておきたいなと。いや無理してすることではないかもしれないけれど、何故かしておきたいという気持ちに駆られていて。
私は、そもそも考察系がかなり苦手ではあるので、どちらかというとこの部分に関しては、客観的な考察というよりただの願望の要素の方が圧倒的に強くなる。けれど、そんな中でも、ずっと気になっていたことというのは、ミーグリの完売速度が次期シングルフォメの指標となる、という説がどこまで本当なのか、ということだ。
そこでお借りしてきたのは、前作9thの完売表(5次結果時点)
お断りとして、メンバーへの思い入れ等一切抜きにして、出てきた結果だけで考えてみたい。
そんな思いを入れたら、全員選抜になってしまうので。
私が10th表題選抜として、予想した人数は、14〜15名。
ここは絞りきれないので15名で。
まず。
ある程度どなたでも、この表をご覧になればお分かりになるであろうこととして、完売速度の速い順から選抜に入るのでは、ということはある。
すると、1次完売の田村保乃、森田ひかるは間違いなくて。
2次完売組である山下瞳月、藤吉夏鈴、村山美羽、山﨑天、的野美青、守屋麗奈も同じく間違いないとみる。
問題はここからだ。
1次と2次の完売組で、合計8名。選抜人数として予想するのが15名とすると、残りは7名。
3次完売組は8名。
ただし、小田倉麗奈の楽曲不参加がアナウンスされているので、ピッタリ7名だ。
ただし、4次完売組まで考慮に入れるとすると、3次4次合わせて12名となる。
仮に単なる数合わせで言うなら、当然の話として3次完売メンを全員入れれば、わかりやすく3次完売と4次完売で線が引かれることになる。
ただそれで本当にいいのだろうか。
思い入れ等一切入れず、とか書いててもなかなか難しくて辛いんだけど、そうなると、推しメンでキャプテンの松田里奈がBACKSに回ってしまうことになるのだが、果たしてそんなことはあるのだろうか。
で、もしそうじゃなくまつりが選抜に入るとなると、その分誰かがBACKSに回る、ということにもなる。
例えば4次完売組でも、増本綺良は1枠届かなかっただけでほぼ3次完売のようなものだし。
松田里奈・井上梨名を入れないとなると、歌の部分での訴求力に影響しやしないか、など。
一体どこで線を引くのだろう。
もちろん、その他様々な要素も加味して絞らなければならくなる…
結構地獄の作業だ。
外していいメンツなんか一人もいない。それは声を大にして言いたい。
おっとダメだ、どうしても思い入れが入ってしまう。
枚数を重ねるごとに、難易度がアップしている櫻坂の選抜予想。
前作の売れ方、特に三期生の売れ方が異次元だったので本当に読めなくなった。
そして、私自身が言及できていない要素も、もしかしたらあるかもしれなくて。
ただ明日は、この選抜予想を元に、いよいよセンター&フォメ予想をしてみたい。
ただし、このグループは本当に表題BACKSが分けづらいので。
予想を一種類に絞るなんて無理すぎる。
数種類用意したい。
そして今度は、ミーグリ売上順は、無視。
私の願望100%なので、「えっあのメンバーBACKS!?」ということも当然出てくる。
出てくるけど、そんなことしたくないに決まってる。
身を切るより辛いけど、選抜なんだからそれ以上どうしようもない。
…なんでこんなに難しいことをしようとしてるんだろう私は。
でも、それだけ。
このグループに削ぎ落とせる部分など存在しない、ということなのだ。
…それにしても。
推しメン小田倉麗奈、腰のことがなければ表題選抜の可能性が十分にあったということか…
ここまで来たぞれいな。