毎日note #14 小池美波さんブログの更新を目にした瞬間の川島的ドキュメント フリーな火曜日 2024年5月14日付
3rdアニラ承認欲求、円盤発売に際して、一度だけのプレミア公開。
22:00の公開を逃すと、あとはない。
仕事終了5分後。
誰もいなくなった教室から一人出てこないことを不審に思われやしないかという思いもありながら、それでもタブレットの画面の方が気になる。
承認欲求、凄かった。とにかく。
そして、ティザー。
9thか!!!やはり!!!
それを確認して、帰途。
23:00。
TLをながら見しながら9thの反応に目を通していると、通知が来た。
ん…?
みいちゃん…!?
心臓が高鳴った。
9枚目が発表されたタイミングでの、ブログ更新。
日常の些細なことを綴る内容でないことは、おそらく間違いない。
とすると、彼女の言葉でこの先のことが発せられるのだろう。
どっちだ…?
彼女はどちらを選択する…?
なにせ体調のことだ。
自らの病と向き合い、そして闘うということは生易しいことではない。
正直なところ、本当の辛さは、当の本人以上に理解できる人などいないのだ。
何か言葉をかけたとしても、とてつもなく空虚で。
病や痛みを経験している人ほど、その空虚さは身に沁みて知っている。
だから私たちにできることは、静かに決断の日を待ち、その決断が何であれ、背中を押してあげることしかないのだと。
…頭ではわかっている。
わかっているけれど
心臓の鼓動がどんどん早くなっていく。
どちらになっても、ちゃんと受け止めて、受け入れて。
応援するしかない。
意を決して。
そして、ブログを開く…
まず冒頭文
心臓の鼓動がMAX
やはり、何かが大きく変わる、ブログだ。
途中、「生きた心地がしない日々」とあった。
どれだけ…どれだけ大変な日々を過ごしていたのか
少しでも心の拠り所になれるものはあったのか
そういう状況にあると、少しは理解していたとはいえ、それはほんの少しも少しで、全体からみれば砂の粒ほどの内容しか知らないのだろうと本当に打ちのめされる。
みいちゃん…
小池美波さん…
前向き。
そんな状況から、前向きに感じられるようになるというのは、凄まじいこと。
彼女の言うように、一人ではきっとそうはならなかった。
周囲の人に恵まれる、ということがいかに大切か。
人は、五体満足なときは自分一人で生きているような錯覚に陥りやすい。結果、極端な振る舞いをして周囲に悪い印象を与え、しかもそれを自分でマイナスとも捉えていない人もいる。
若気の至りという言葉で済まされないこともあるかもしれない。
そして、そんな人の体が弱ったとき。
自分の周りにはどれくらいの人がいるのか。
それは取りも直さず、その人の人生の縮図だと思うのだ。
自分もよし、そして他人もよし、という、極端な利己主義でも、利他主義でもない、そんな人が周囲に大切にされる。つまり、人が集まる。
そして、手を差し伸べてくれる。
小池美波さん。
あなたの周囲に、本当に心からあなたのことを考えてくれて、行動してくれる人がこんなにいるのは、それはあなたが心から愛されている証拠なのだよと。
そして。
…
………
みいちゃ、、、、、、
文面からもそうだろうとは思ったけど、、、、
やはりそっちの決断か!!!!!
帰ってくるのか!!!!!!!!!
それも、欅坂46が出せなかった、あの9枚目から!!!!!
新しい歴史を紡ぐというのか!!!!!!!!!!
彼女は、本当に本当に、大きな決断をしたと思う。
心穏やかに過ごせるかどうかは、正直わからない場所へまた飛び込むというのだから。
しかも、私たちにできることは、限られている。
見守るしかない。
でも、たとえそうだとしても、、、
この喜びは、何物にも代え難い。
小池美波が、そこにいる。
それがどれだけBuddiesにとって幸せなことか。
そしてもっと言うならば。
ついに櫻坂46は全てのピースが揃う完全体となるのだと。
本当に…
遂に来たなそのときが。
小池美波さん
大きな決断をしてくれて、ありがとう。
心ゆくまで、その決断に沿った活動をしてください。
辛いときは、誰にでも頼りましょう。
もちろん、私たちでも。
大切なことは、復帰を決めたこと、以上に
この決断が継続できるかどうかということだと思うのです。
もしかしたら、そちらの方が遥かにシビアかもしれない。
だから、小池美波さんの周囲にいるすべての皆様へ
私なんぞに言われなくても、賢明な皆様なら先刻ご承知だとは思いますが、
私たちではできないサポートを、くれぐれもよろしくお願いいたします。
大変だろうというのは、百も承知です。
けれど、それ以上に、必要なことだと強く思うのです。
どうかどうか、伏してお願い申し上げます。
よし…!
じゃあ…
みいちゃん行くか!