#55 読書をやや高尚な知的活動と位置付けてしまうのではなく、もっと日常の一部にしたいという願望
タイトルで言いたいことは言い切ってしまうスタイルです。
中学2年生の半ばに親にめちゃくちゃねだって初めてのガラケーを買ってもらった。確か、塾に行き始めたから連絡手段が欲しいとか言って。実際にはデコメを駆使して友達とめちゃくちゃメールのやり取りをしていた。
…と、ガラケーのおもひでを語りたいのではなく、それまでの私は読書がとても身近にあった。中学校では毎日10~15分くらい朝の会のあとに読書タイムが設けられていたし、家に帰ったあとも、ゲームやテレビと同じくらい暇つぶしの手段