マガジンのカバー画像

あれこれ

46
私が経験したこと、考えたことをまとめています。頭の中の整理。
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

#40 ちょっと愚痴かも。でも共感してくれるかも。パスタは美味しい。

6月に入ってから、ドドーッと一気に色々きた。 緊急事態宣言が一応解除されて、東京の人出が徐々に増え、オフィスの出勤人数もだいぶ増えた。ずっと会えてなかったトレーナーの先輩やカチョーに会って直接話せて、以前は当たり前だったカタチがとても新鮮に思えてしまった。 でも、忍び寄っていたシゴトの足音にあまり気づけなかった。 そもそも私の会社はリモートを前提とした働き方ではなかったため、3〜6月にかけて止まり気味だった仕事が、〆切を指定されて一気にドバドバと流れ込んできた。 今日中によ

#41 バナナパンケーキ

日曜日の朝、10時くらいにのっそりと起きて、穏やかな気持ちで朝ごはんを作るのがとても好き。 平日の5日間は、私の中では大切な仕事や時間にそれなりに体力を割いて過ごしてるからか、金曜日の夜は本当にクタクタで眠りにつくことが多い。 土曜日は体を休める日、と決め込んでめっちゃ寝る。もともと体力のあるほうではないからか、やっぱり疲れているし、寝ることで平日の嫌なことはすっかり忘れているし、自分は眠りの天才だと思っている。 そんな休日は生産的じゃないって?うん、確かに、休日に寝て過

#42 読むこと

Twitterを消してから約2か月が経った。 コロナ関係で世の中がざわついていた頃、見たくない情報や他人の意見が意図せずともどんどんわたしの頭の中に流れ込んでくる感じが、ちょっと鬱陶しくなってしまって、思い切ってアカウントを消した。 SNSはタバコや酒と同じだと思っていて、適量を間違えなければ楽しい気分にさせてくれるけれど、自分で量を調節できないとどんどん依存してしまう性質があると感じている。うまく付き合っていくための方法を一人ひとりが考えていかなきゃね。 そんなわけで、i

#43 同じことを繰り返して

noteを書き始めてから、1年と数か月が経った。もう43も記事を書いていることに驚きを隠せない。ボリュームで言うと卒論くらいあるんじゃないか? 当時私の近くにいた人が、自分で思い通りに作り上げたHP上で生き生きと思索をめぐらす様子を見て、私も何か書いてみたくなったのを思い出す。彼は今でも近くで私の話を聞いてくれるし、フィードバックをくれるし、私とは違う観点で見つめてくれるから、共感は得られなくても、自分の考えを深めるのに大切な存在。冒頭から突然の私信で申し訳ないけれど、いつ