OpenseaでAIイラストを販売してみた #98
イラスト講座98日目 2023年6月17日
こんばんは、今回は前回の記事で話していた、「AIアート」と「NFT」を掛け合わせて、なにかマネタリングできないかなということで、「Open Sea」に自身が作成した「AIアート」を「NFT」として販売できないか、検証していきます。
具体的なアクションとしては、「Open Sea」をメタマスクに接続し、NFTコレクションを作成し、そこに自分の「AIアート」を登録して、「NFTアート」として、仮想通貨で価格を付けて販売していきます。
やり方など詳細は下記のサイトを参考にさせていただきました。
ちなみに「NFT」について知りたいという片には、中田敦彦のYoutube大学で、学べますのでよかったら見てみてください。
NFT(Non-Fungible Token)はデジタル上の「代替不可能なトークン」という意味です。
デジタル上でも、そのイラストは唯一無二のものと証明できるデジタルデータのことです。
仮想通貨と同じ、偽造や改ざんが難しいブロックチェーン技術をつかっています。
仮想通貨についても中田さんが解説してくれてるので、動画を共有します。
1番有名なものがビットコインですが、「NFT」では主にイーサリアム(Ethereum)です。
CoinMarketCapのサイトでイーサリアム(Ethereum)の価格を調べることができます。
今の1イーサリアム(Ethereum)の価格が約USD1,700なので、日本円ですと24万円くらいですね。
去年は15万円代くらいの時もあったので、少し価格が戻ってきているようです。
仮想通貨は価格変動が激しいので、投資にはお勧めできませんが、「NFT」に仮想通貨は切っても切り離せません。
私は過去に仮想通貨に興味があり、最低限の知識やメタマスクのアカウントを事前に作成していたので、今回さくっとNFTの販売ができました。
みなさんもよかったら、試してみてください。
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