国語2の元ゲーム屋、note はじめます
はじめまして、さくらさくと申します。
今週より、note を始めることに決めました✨
最初の記事は、
自己紹介よりまず先に、「週1チャレンジするぞ!」の
宣言をいたします👍✨
🎮 25年間、言葉を避け続けた"勢い芸人"です
2023年12月、40代も残り3ヶ月となり、
思い切って「ものかきキャンプ」に入学しました。
これまでの私は、ゲーム業界に25年。
後半はプロデューサー兼ディレクターを務めることが
ほとんどで、制作の現場では勢いや雰囲気で乗り切る
"勢い芸人"のような存在でした。
プレゼンすら、企画書より工数のかかる映像や音で表現し、言語化を逃れてきました。
📚 「一級河川」を「いっきゅうかがわ」
私の最後の国語の授業は高校生。
もう30年以上も過去の話です。
しかも、高3での国語の成績は 10段階で2!😱
なので、進学した先は国語のない外大。
(しかも3ヶ月で推薦入試を決めました!この話もいずれnote にします)
そういえば初めて勤務したゲーム会社で、
「釣り銭」を「つりぜに」と言って、大爆笑されたことを覚えています。
みなさんの周囲にもおられたのではないでしょうか?
すごく得意げになって、
大きな川を指差し「一級河川」を「いっきゅうかがわ」と読む人が。
それが私です。
漢字が読めないのは、まともに本を読んでこなかったから。
📕 📗 📙
✍️ 「書く」との新たな出会い ー 苦手を味方にする挑戦
そのため、ものかきキャンプでの体験は非常に面白かったものの、やはり苦労も多くありました。
苦手意識のフィルターがなかなか外れず、
特に、周りがどんどん電子書籍を出していく中で、
私は忙しさを理由にまだ出せていないことに焦りを感じていました。
🎯 思いがけない第二の扉 ー ストーリーテリングとの出会い
そんな折、脚本家の先生が教えるストーリーテリングの講座に出会いました。
私はゲームや映像制作でバックストーリーを作ることが好きでしたし、最近では新規事業を始める際に「伝えること」の必要性は痛感していたので、気付けばその講座に申し込んでいました。
✍️ ✍️ ✍️
🦀 カニと約束の20000文字 ー 挫折しかけた挑戦の結末
まさか立て続けにライティング講座の2つ目を受講するなんて思いもよりませんでした。
なので、今回は自分に絶対の約束をしました。
「課題は必ず期限内に提出する!」
しかし、立ちはだかったのはまたもや20,000文字の壁…!
(前の20,000文字は積み残し!)
そして、見計らったかのように緊急入院!
そして、迎えた提出日、締め切り時間まで何度も何度も時計を見ながら、
「もういいんじゃないか」とあきらめそうになりましたが、
なんとかやり切ることができました!
提出したらカニを食べる、というご褒美のおかげかもしれません。
(今は、絶賛修正中です。今度こそ、出版します!)
🌟新たな挑戦への第一歩
ものかきキャンプ・ストーリーカレッジで学んだことは、
書くことに対する苦手意識を克服してくれたどころか、
今はもっと書いて上手くなりたいという気持ちになっています。
このnoteで読めること
👥こんな方はぜひ!
これから何か新しいことを始めたいと思っている方
自分のスキルに不安があるけれど、一歩を踏み出したい方
挑戦の裏側や失敗から学ぶことに興味がある方
こんな方々に、私の経験が少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。
何歳からでも始められる! そして行動を起こせば人生は変わる!
そんなメッセージを実話を通して伝えたいと思っています。
📚今後の連載予定
「すぐやる」で人生が変わった!未経験から始めたこと
いつからでも何者かになる方法
趣味とキャリアの境界線を消す働き方のヒント
ぜひ、一緒に挑戦していきましょう!
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
面白い、興味ある!という方はぜひ「スキ」をよろしくお願いいたします✨