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双極性障害と診断がおりてから双極性障害者として生きていこうとしたけどうまくいかなかった話

双極性障害って、躁状態があって鬱状態があるんですけど、診断が下りてからというもの、「今は躁、今は鬱…?」と自分の状態を判断するようになりました。
これ、よくない。やめようみんな…!

これをやりだしてから今度はいつ鬱がくるんだ…?!と恐れゆえに約束も取り付けられないし、楽しいことも企画できないし、何より全然楽しくない!!!!

私にとって楽しくないってことは最低なことなので、9月末に診断が下りてからの数ヶ月は本当に最低でした。
もちろん楽しいこともあるけど、診断が下りる前の楽しさより半減どころか雀の涙ほどになってしまいました。これはマズイ。

今まで通り、楽しいものは楽しい。やりたいことはやる。思いついた側からやって、しんどくなったら休む。と単純明快に生きるのがいいような気がする。なぜなら即反応できるので楽しいことはすぐできるし、しんどかったら「鬱期か…?!休むか?!」なんてアホなこと考えずに休むめるし、良いことづくめだもの。

これまでの私はやりたい!やる!はできてたけど、しんどい時はもう少しなら頑張れるか…?なんて愚かにも頑張ろうとしていたので、それだけ潔くやめようと思います。
うん、しんどい時は休もう。だってしんどいもの。

だから、この数ヶ月の間にやりたいけど鬱期が怖いからやらないでおこうと葬り去ったアレコレを即座にやろうと思います。今思いつくのは、アンデルセンの公募に、哲学の話をする会に、アーティスト・ウェイのグループ作り!!!その前に障害年金の書類も仕上げなければなりません。

反応して生きよう。すぐやろう。人生は可能性を広げるためにあって、悩んで禿げるためにあるわけじゃないのだ。

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