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今見えているものが全てではないということ
こんばんは。さくらです🌸
“自分が見ることのできたものだけが全てではない”
この考え方が好きです。
自分が見ることができたものだけが、全てだとは思わず、
想像力を使って色々なことを考えること。
これがとても意識して日々過ごしていること🌸
先週の土曜日。
2020年に入ってはじめての、満月。
みんなで月を眺めながら、こんな話になりました。
冬の空に輝く星座といえば北斗七星、北極星、オリオン座。
そのオリオン座の目印となる、一等星のペテルギウスが、
去年の10月くらいから、2.5倍くらい暗くなっているんだと。
直近ではないけれど、“いつか”この光も見えなくなってしまうこともあるんだろうって☆彡
とっても儚いなって思って。
それを聞いていて、人間関係も全く同じだなと思いました。
“今見えているものが全てじゃない”
私はよく言うけど、人は多面的なので、今、私が見ている相手も、
アナタが見ている相手も、その人の一部でしかないということ。
一面から見える性格がその人の全てを表しているわけではないと。
それを知って、その人と関わることと、
それを知らずして、その人と関わることは、見えるものも違うと思います。
顔は笑っていても、心は泣いていることもあるし、
ちょっと笑っていないように見えるけど、心は優しさや愛情でいっぱいなこともある。
自分がどのような価値観や信念をもっていて、
どんな時にどんな感情が動くかを知ることで、
多面的な自分自身が理解できる。
自分自身が多面的だと、自分の目の前の人も多面的であると感じることができるので、その人のいろんな面を知るんだろうなって思います🌸
特に、人のマイナスや自分との違いが見えてしまった時に、
“今見えているものが全てではない”ということがわかっていると、
見える景色って変わるんじゃないかなと思います。
最初のオリオン座の話につなげると、
今、見えている星の光は、現実の今のものではなかったりして、
自然界は不思議なこともたくさんあるし、だからこそそこには可能性しかないんだろうなって思います🌸
村上春樹さんの言葉にも
目に見えるものがほんとうのものとは限らない。という言葉がある通り、
目の前の人の才能や能力や成長の伸びるきっかけを信じ続けたいなって思います🌸
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📚2019年4月23日 開設📚
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