今年5月初旬に母を亡くした。 急性呼吸不全。突然死だった。 母は30年近く双極性障害を患っていた。 躁の時はすこぶる元気で、早朝から予定をぎっちり詰め込んで快活に動き回るが、一転、鬱になると床に臥せってお風呂に入ることも儘ならなかった。そんな状態を、季節が幾度となく巡る中で、何度も何度も繰り返していた。 亡くなる半年ほど前からひどい鬱状態になった母は、精神病棟に入院し治療を受けていた。 きっと今回も鬱の波が去ったら、またあの躁転して別人のようにパワフルな母が退院してきてく
私はもうかれこれ20年ほどIBS(過敏性腸症候群)とお付き合いしている。 日本人の15%ほどはこの病気に罹患していると言われているみたいなので、さほど珍しい病気でもないようだ。(なのにほとんど出会わない不思議!みんな隠してるのかな?) 重症化するととんでもなくQOLが低下するにもかかわらず、未だこれといった治療法が確立されていない最悪の病気(笑) そんなIBSに対する私の向き合い方や考えたことを書いてみる。 IBSと現在進行形で付き合っている私の半生私は小学生高学年の
私の大好きな本「アミ 小さな宇宙人」。 宇宙人アミが少年ペドゥリートに語った内容は、本当に大切なことをたくさん伝えてくれている。 宇宙の最高の法。そして地球のこと。人類の向かう先・・・ この本の冒頭には、「これは、まったくのおとぎ話です。」と書かれているが、私は真実に違いないと信じている。というより、素晴らしすぎて、どうか真実でありますように、と願っている。 現在この本は絶版になっていて、中古本でもかなりの高値がつけられている。 もしこの本を読みたくても手に取れない
健康に気を遣っている人は、きっと健康食品の類いを一度は購入したことがあると思う。 私もそのうちの一人で、本当にハマっていた時期は一ヶ月に一万円以上も費やしていたほど。(お恥ずかしい・・・) そんな、私が過去にサプリ依存に陥ってしまった経緯とその結果を書いていきます。 きっかけは持病を治したかったから私は激弱な胃腸の持ち主で、10代の頃からIBS(過敏性腸症候群)に悩まされている。原因が分からず毎日お腹と格闘する日々。お腹の調子を整える方法をネットで検索することは、毎日の
「病は気から」ということわざがあるように、身体の健康と心の健康が密接に関わっていることは、既に科学的にも明らかになっている。 それでも長いこと健康を害していたり、日常生活に支障をきたすような持病を持っている場合、私のように「病気の自分を責める癖」が付いてしまう人も少なからずいると思う。 私は最近になってようやくその悪い癖から抜け出せた。もし同じような癖を持っている人がいたら、私の体験談をぜひ読んでみて欲しい。 ※スピリチュアルな内容が含まれますので、苦手な方はごめんなさ
10代から自身の虚弱体質に悩み、大人になって健康オタクへと成長した桜もちこと申します。健康について、食事について、また精神について模索してきた自分の体験談をつらつら書いていきたいと思います。かなり偏った内容になることは否めません。 万が一にも私のnoteを読んで共感してくださる方がいるかもしれない。困っている方のなにかの手がかりになるかもしれない。そう願って、ゆっくりペースではありますが更新していきます。 どうぞよろしくお願いいたします:-)