自分を受け入れたうえで、自分らしさを作る人は美しい
ここ最近、私が密かに応援していた男性芸能人の方がよくテレビに出るようになりました。
昔はテレビ越しに見て、自信がなさそう見えることが多かったです。番組に出演していても、あまり映らないこともありました。
その方は自分の立ち位置を理解しているように思います。スター性がある人というのは、そこにいるだけで華やかな空気を皆に与えます。芸能人はそんな人が多いのイメージですが、その方はそういうタイプでないということを自分で思っているようです。だから、スターに花を持たせる、引き立たせることが大事で、嫌われ役をするのは自分でいいというようなことを話していました。
この立場が自分だったらと考えてしまうのですが、芸能人になって、自分がスター性のないタイプだと受け入れるのは私だったら辛くなるような気がします。輝かしい場所にいても、後ろ向きになってしまいそうです。
しかし、その方はそもそも同じ土俵で戦わないと決めているようですね。生まれ持っているもの、スター性や感性、才能には努力で越えることが難しい壁があると思います。でも、そんな生まれ持ったものは誰にでもあるのです。スター性はなくても、引き立たせるちょうどいい立ち位置というのも芸能界で生きていく大きな力になると思います。
さらに、他の芸能人が持っていないような技術や教養を勉強して身につけ、自分らしさを自分で作り上げました。
そんな生き方をしていたからか、その方は自分に自信があるように見えます。昔と輝きが違うのです。また、自分の立ち位置を理解しているというのもあるからか、とても謙虚に見えます。だから、私もますますファンになってしまいました。
自分を受け入れたうえで、さらに自分らしさを自分で作っている人はとても美しいです。彼のように謙虚で美しい人になりたいものです。
赤いリップは私が自分で作った私らしさのひとつだと思っています。おばあちゃんになっても、赤いリップはつけていたいものです。
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