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何が起こっても大丈夫
人生いろいろありますけれどね。
何が起こっても、大丈夫なんです。
それは、とっても辛いところにいる人には、今はそう感じないかも知れないけど
自分もいろんな経験をして、いろんな人の人生を見てきて
思うのは、「何があっても大丈夫」ということ。
人生のどん底まで行って、本当に死んでしまおうかと思ったことも正直あるけれど
そんな時に、何気ない音楽に救われたり
そういえば、と思うものを思い出したり
後で振り返って見たら、そんな経験値が、どれほど自分を強くしていることか。
今は、コロナの関係とかで、仕事やお金の不安がある人もいると思う。
けれど、もし最悪本当にお金がなくなって、いろんな「もの」を失くしたりしても
現実問題、この国では、セーフティネットが働いてる。
辛くても、「命」はなくならない。
たくさんの「もの」や「人」を手放すことになっても
また、違う「もの」や「人」が来てくれる。
元の「もの」や「人」にこだわるのは、「執着」でしかない。
その執着を手放すことが出来るかどうか、を
試されているだけ。
後で、違う世界に入って見たら
「なぜ、あんなに執着してたんだろう?」と思うことも、しばしば。
今、断捨離もしているけれど
どうしても手放せなかったものも、手放すと決めたら、
なぜか「どうしてずっと持っていたんだろう?」って思う。
不思議ですが、人生ってそんなものなんですよね。