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この前のこと。
とても激しいSEXをした。


相手のかたとは何回か会っているし
LINEでもやり取りしていて
SEXも3度目。



その日は
その方の本性が出たのかもしれない
それまでの2回とはちょっと違ったSEXだった。


なにしろアグレッシブ。
相手の方は多分楽しかったのだと思う。
私も半ば乗り気だった面あるが
終えてみて…
「いや、ないな」
と思った。


私はおそらく結構Mだと思う。


だから
虐められたり
虐げられたり
は基本的に好きである。

だから、
相手の方も
私が受け入れるだろうと思って
結構強引なペースでSEXをしたのではないかと思う。

しかし
その日の行為後に残っていたのは
身体的にはまあまあの満足?だったのだけど
(色々ストップをかけても、さらにエスカレートし、気持ちよくされたので)

精神的には満たされた感覚が…
ほぼなかった。


プレイとしては
色々なことを施されたのであるが
(※詳細は割愛)


結局のところ
身体的快楽と
精神的な快楽はイコールではないんだなと
深く納得した。


《SEXはコミュニケーション》とは
よく言うものである、と思う。

一方的なペース配分で
強引に進められたSEXは
刺激的だったけれど…
私はあまり好きではないなと思った。


私をよく観察して
気遣い、思い遣った上で
強引さをうまく楽しめるSEXもあると思うが

今日のは違ったんだな。


このことは
もちろん相手の方には共有済みで
『猛省しています』とのお返事ももらった。

さ、しかし
ここからどうなるかな。

ちょっと引き気味。
超静観モードの私です。笑


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