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私なりの婚外恋愛のルールみたいもので
すごく大事なことがある。



それは
楽しくない恋愛はしないこと。



どんなにドーパミンとアドレナリンが
大量放出されている相手に対してでも

 
「この人といたら私は楽しくなくなりそうだ」


そう判断できたならば
気持ちのスイッチは
いつでもオフにすることはできる。



今日会う方は
今までのテキストのやり取りや
実際に会った時の雰囲気で
すごくかっこいい方だなと思ったし


sexの相性があるとしたら
それもよさそうなのだけれど


コミュニケーションの場面で
少し圧を感じている。


これから先一緒にいたとして
言いたいことが言えなくなるのはイヤだし
論破されるのもごめんだし


何より
いちいち無駄なエネルギーを使わなければ
対話が成り立たないのだとしたら
それは
とてもめんどくさい。


心が疲弊しそうだと思ったのだ。


これ↑
ご本人にも違う言葉をチョイスして伝えました。



それは
家族とならば時間がかかってでも
エネルギーを使ってでもする。


でも
婚外恋愛の相手には
入口でそれが見えてしまうと
少し、いやだいぶ腰が引ける私がいる。笑


だって…
これから家族になる相手ではないから。


何より私にとって
婚外恋愛は
「楽しんで家族のもとに帰る」ためのもの
というのが大原則だ。



本当は
婚外恋愛の相手とであろうと
お互いが大事な人になっていくプロセスは
すごく愛おしいことだと思う。



だけど、それは
それができるだけの《知性》と《誠実さ》を
持ち合わせている方とだけ
できることだとも思う。


だからやっぱり…

今日会う方が

本当に恋愛を一緒に楽しめる相手なのかどうか

ストレートにアプローチしてくれる

その勢いに呑み込まれることなく

ゆっくりじっくり話をしつつ

見極めてこようと思う。



いい方だと思えるといいなぁ。

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