MATSUKO
想いだけ、基礎知識なしで初めた起業について、これまでの経緯を失敗談や学びを含めてシェアしたいと思います。誰かの役に立ちますように、そして他にも沢山の素敵ソリューションのクリエイターが増えますように✨
久しぶりに思いのたけを書きます。 久しぶりに思い立ったので。。 保育園からの息子経由でコロナになりました。ワクチン接種のお陰で症状はそこまでひどくはなかったですが、それでも発熱した1,2日は子供が元気すぎで死にそうでした。 その後もアラフォーなんで体力的にもつらいし、仕事もあるし、何より子供らが元気で喧嘩をするのが本当に辛かった。 いつもね、思うんですが、子供が欲しいと思って不妊治療までして頑張ったのに、どうしてイライラが治まらないんでしょうか?子供の些細ないたずらを
このタイトルの本が、最近ちょっとした話題になっていますね。 女性は、結婚するしない、以外にも「産む」「産まない」の選択肢があり、産んだ後も「何人産む」みたいな選択肢がついて回りますよね。 もちろん、出産に関してはパートナーにも関わることですが、結局産むのは女性。私がずっと思っているちょっと乱暴な言い方をさせてもらうと、、 子供が世に出てくるまで、男性は気持ちいいだけ(※の方が多いはず) 女性は行為も痛い(※思っている人が私含め周りに多いので) 産むまでもツライ。悪阻
いつもなら田舎に帰っていたはずのGW。待ちに待っていたはずのGW。 子供と近所の公園で虫を捕る日々に疲れ、というかその前に、仕事の女性向けヘルスケアの新規事業が思った以上に全然進まなくて、心身共に疲れたGWが終わった。 ってことがあって、久々のブログに投稿になります! 今日は初心を思い出そうと、自分の考え方の変化をつらつら書かせて頂きます。(いつもながら読みにくくってすみません。お付き合いください★) 普段なら休みの日も仕事のメールを開けない日はないんだけど、GWが
鬼のようなイライラやこの世の終わりごとくの謎に落ち込む現象が、生物学的女性の月経に関わっていると知ったのはいつだったか、、、 中高の保健体育では習ってなかった気がするので、たぶん生きていく中でたまたまこうした周期性に気づいただけなのか、もしくは女性の不調を何とかしたいと思って調べだした時に知ったか、、、どちらにせよ、30代になる前だったかなってすぐだったか、そんな比較的最近のことだった気がする。 だし、これが俗にいうPMS(生理前症候群)だ、ってご立派に症状名がついている
起業する!と、っていっても、社内での起業だから、厳密にはすごく恵まれた起業、温い起業だということは理解している。 なので、本当にいろんなものを置いて起業している人は尊敬しまくりです! 話は変わるけど、私の様にビジネスがあまり分からなくて、アイデアと研究力だけでもサービスをつくって成功することはできるのだろうか? みんな手探りで、仮説&検証、トライ&エラーを繰り返して最適解を出していってるのだろうか? 企業にいると実際の売りの検証がなかなかできないので、絵に描いた餅検証
性差とか、ジェンダーについて、その根っこを深く考えたことって、今まで殆どなかった。 初回の投稿で書いたが、ウチは親がいわゆる古い人間、で、弟と比べてお前は女なんだから料理しろとか、掃除しろとか、散々言われてきた。 でも結果、それが嫌すぎて、それはそれはヤバイ反抗期と、進路も男に交じる理系に進み、ライバルは男子!私は子供なんていらない!!産むもんか!!と屈折し続けた30頭まで💦 ・・・だったわけで(結果的に産んでみようかな、と思った日が来たわけなんだけど。。。)、 女だか
女性に向けたサービスを創ろう!って決めたものの、起業するほどの度胸もなければ、何よりノウハウもクソもない私。女性ホルモンの研究だけを何となくやっていたワケなんですが、そんな中、2018年1月にチャンスがやってきた。 新規事業をやれる場を与えてもらえたのだ!(キセキ!!)しかも同じく女性に向けてサービス開発をしたい!と意気込んでいる、キラキラの若手女性社員と、他にも女性がチームメンバーになってくれたのだ! 研究以外でこうやって、PJT的にメンバーで何か創ることはサークル以外
とにかく女に生まれたことが嫌だった。 女だからあーしろ、こーしろ。 生理、顔が可愛くないと、脱毛してないと、女子会、 とにかくめんどくさかった。特に20代、心が荒れて、人に当たったり暴言を吐いたり、激しく泣いてみたり(彼氏を鞄でたたいたこともあるわ・・・)定期的に死にたい死にたいって思ってたのがつらかった。 そしてこれが、生理の前に起きがちで、周期があることだと気づいたのは結構先だったんだけど(今思えばあれはPMSなんだなーと)、心の沈み沈みがとにかくキツかった。