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無職時代の名残
どうも、桜雲です。今回は今もなお、自らを蝕む無職時代の名残についてです。
私は3年程無職期間を挟み、そこから就職して今に至る形となっていますが、無職時代に行っていた行動が今もなお習慣として根付き困っているものがあります。それは昼寝です。何が一体問題なのか、見ていこうと思います。お付き合いください!
無職時代の時間の流れ
無職時代は時間は無限大、自由度も無限大。広大なオープンワールドで自由度高く日々を過ごす生活を送っていました。
親から「一日中家にいるなんて!!」みたいに突っつかれて、ハローワークに出かけるフリして図書館に行ったりもしましたが、そういう突発イベントが無い限りはダラダラと時間を浪費する日常が続いていました。
故に時間の流れはひどく緩慢で体力消費もないため、全てが衰えていきます(当時衰えているという感覚は全くなく、社会復帰してから痛感する事となります)。
大敵である昼寝
無職は前述の通り、時間を自由に使えます。そのため、夜更かしをし過ぎてしまい、昼夜逆転するといったことも珍しくありません。私も例に漏れずその系統に属していました。
また、お昼に起きてご飯を食べて……そこからネットサーフィンやらゲームやらしてると眠くなってきます。無職は自由に時間を使えます(しつこい)ので、ついつい昼寝、というものをしてしまいます。
昼寝。これがまた非常に気持ちが良い!春は勿論、暖かい布団で眠るのが幸せ。個人的にはGW。ここが熱い。何故かと言えば、GWは全国的にお休みの人が多く、ダラダラしている罪悪感が薄れます。そんな中、シャワーを浴びてさっぱりした状態で窓を開けて眠りにつく……言い知れぬ気持ち良さと多幸感がありました。
そんなこんなで、毎日の日課に昼寝を入れてしまった私は三年間、これが習慣付いてしまったのです。
何故困るのか
これは純粋に、無職時代昼寝をしていた時間に脳が眠るモードに入ってしまうのか、眠くなるからです。私は今もこの習慣が抜けきらず、土日の休みに昼寝をしてしまいます。
土曜日ならば、まだ「明日休みだし夜更かしぐらい……。」とポジティブに考えられますが、日曜だともうこれが本当に危険で、ついつい1時間半、2時間と寝てしまうと夜眠れなくなり、結局超絶寝不足の状態で職場に行く羽目になります。
コーヒーやエナジードリンクでブーストをかけて仕事に取り掛かるも、意識は虚ろなまま夕方を迎える、なんてこともザラです。
おわりに
無職時代の負債が今もなお襲ってきている状態ではありますが、ありがたいことに何とか社会人をやれています。
今後も会社から睨まれないよう真面目にお仕事をしてくしかないですね……という真面目な締めで終わらせていただきます。
読んでくださり、ありがとうございました!