ワーパパCTO|経営と子育ての両立

アナログゲーム・デジタルゲームのデータベースサービス。 株式会社オーバードライブのCTO。 ボドゲーマ▷http://bodoge.hoobby.net| デジゲーマ▷http://game.hoobby.net| 日本IBM⇨AltPlus⇨WEB系ベンチャーCTO⇨独立⇨現職

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マガジン

  • オーバードライブってトレンディでホワイティ!

    • 5本

    WEBサービスの企画や開発を行っている株式会社オーバードライブの技術的な取り組みや、エンジニア/社員の働きやすさについて実施していることをまとめています。世の中のIT企業/ITエンジニアの少しでも参考になればと思います!

  • ハイパー起業ラジオ:コミュニティ編

    ハイパー起業ラジオのまとめ記事 https://listen.style/p/hyper-startup

  • コテンラジオ:民主主義編

    コテンラジオ民主主義編のまとめ

  • 文脈思考(コンテキスト・シンキング)

    コミュニケーションにおける文脈を捉えることの大切さを書いてみます!

最近の記事

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男性社員が育休を1年取得するって・・・

最高ですね! こんにちわ。 株式会社オーバードライブです。 弊社は、ボドゲーマというボードゲーム専門の総合情報サイトを開発・運用しています。 余暇市場をターゲットにしている企業ですので、社員には仕事の時間だけでなく、プライベートの時間も充実させてほしいと考えています。 このたび、男性社員が1年間の育休を取得することとなりました。 男性社員の育休取得のケースとして参考になれば幸いです。 育休取得内容第一子出産予定により、男性社員が育休を取得します。 その具体的な取得

    • ミッドライフ(ミドルエイジ)クライシス:『パーティーが終わって、中年が始まる』

      「ミッドライフ・クライシス」あるいは「ミドルエイジ・クライシス」という言葉があります。 40代〜50代に感じる、精神的な危機のことを指します。 日本国産の生成AIのFeloに、意味を質問してみました。 特徴としては… いままでの人生はこれでよかったのか? これからの人生はどうすればよいのか? というような、過去と未来に対して思い悩むことです。 この表現だけをみたら「ふーん」となって終わるかもしれません。 しかし、以下のような深刻な問題につながると言われています。

      • ハーバードの美意識を磨く授業

        近年、「美意識」に対する注目が集まっています。 2017年に山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』という書籍が発売され、話題となりました。 そして、山口周さん監訳の書籍『ハーバードの美意識を磨く授業』が2021年に発売されています。 今回、こちらの書籍の内容を一部ご紹介いたします。 なぜ美意識が必要とされているか「美意識」が必要な理由の一つは、「正解」の価値が大きく下がっていることです。 かつては、世界中に多くの「問題」が溢れていました。 例え

        • 無知の科学

          私達は、自分の専門分野のこと以外は、ほとんどのことを知りません。 例えば、「水洗トイレの水が流れるメカニズム」のことは知りませんが、それでも生活することが出来ています。 個別具体の詳細を知らなくとも、「トイレのレバーを引けばとにかく水が流れる」といった規則性を理解してさえいれば、多くの場合は問題になりません。 しかし「トイレのメカニズムを知っていて構築・修復できる」という知識は、誰かが知っている必要があります。 これは「知識のコミュニティ」の存在を示しています。 世

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        記事

          日本の教育はダメじゃない

          日本の学校教育に対して、いくつかの言説があります。 学力が低い 創造力がない 問題解決ができない 勉強のしすぎ 授業の仕方が古い などなど… それらの言説は、国際比較をしたときに、本当にそうなのでしょうか? そのような問に答えている本が『日本の教育はダメじゃない』です。 この書籍では、OECDによる様々なデータを元に「日本の教育は実際のところどうなのか?」ということを示してくださっています。 Amazonレビューに「日本の教育版ファクトフルネス」という記載

          日本の教育はダメじゃない

          ヒトの脳にはクセがある

          ヒトは蛇を見るとギョッとします。 ゾワッとして、瞬間的に距離を取ろうとします。 これは、どうやら歴史・文化・地域に限らず、ホモサピエンスに共通した挙動のようです。 様々な神話で、蛇は特別視されています。 ユダヤ教の聖典『タナハ』、あるいは、キリスト教の『旧約聖書』の創世記では、アダムとイヴが蛇が惑わされて知恵の実を食べました。 インド神話ではナーガという蛇神が登場しますし、古代中国の神話では伏羲と女媧という神(とは厳密には異なるようですが)は蛇の体で描かれます。

          『#slothの日 2024』作品集

          10月19日はナマケモノの日! …ということで、FiNANCiEコミュニティのSWC (sloth with creators ) にて、 citrus さんが『#slothの日』企画を立ち上げてくださいました! みなさんが所有している sloth NFT を X に投稿するというイベントです。 2024年の #slothの日 の作品をリストアップします。

          「自由」はいかに可能か

          現代の日本は、日本史上、類を見ないレベルでの「自由」な環境だと言えます。 職業の自由 恋愛の自由 思想の自由 表現の自由 もちろん、マイノリティが不自由を感じるという状況は、まだまだ沢山あります。 Xで攻撃を受けたり炎上したりする人がいるように、他人の自由が侵害されるような環境があることも事実だと思います。 それでも過去と比較すると、国民が自らを由来した考えのもと、自由に選択をすることが可能になっています。 自由によって人々は多くの幸福を感じられるようになりまし

          SWC:2024年8〜10月のトークン大移動

          けんすうさんが10月15日にSWCに復帰されました! SWC内の現況共有として、トークンがめっちゃ動いた企画や作品について共有します! ※100トークンを目安としています 勝手に企画08/07 : Kn1ght オリジナルアバター「ふわりちゃん」 マスコットさんが、ハイパー企業ラジオの解説マンガに登場しているオリジナルキャラ「ふわりちゃん」をKn1ghtのオリジナルアバターとして制作するための応援企画を開催されました。 576トークンが集まりました。 08/18

          SWC:2024年8〜10月のトークン大移動

          推しエコノミー

          今の今まで、読んでいなかった事を後悔した本があります… クリエイティブに関わっている方にとっての必読の書… 『推しエコノミー』 エンタメの産業がどのように変遷してきたのか 「萌え」から「推し」にどのように変わってきたのか グローバルにおける日本のエンタメの立ち位置はどうか どのように「推し」の経済圏を確立させるか これらについて記述された書籍が『推しエコノミー』です。 本当に本当に面白かったです! みんな大好き豊島晋作さんと、著者との対談もあります。 こちらも

          sloth+SWC入門

          slothとは「コラボ型きせかえNFT」 slothは、きせかえが可能なNFTです。 本体のNFTに、衣装のNFTをきせかえて、自分だけのキャラクターを表現することができます。 クリエイター、ブランド、キャラクター、企業などとタイアップした、コラボ衣装もあります。 推しキャラの衣装を入手して、きせかえさせることも可能です。 企業との関わり NFTを販売するには、企業にも顧客にも、NFTに関する様々な知識が求められます。 そこで、slothの仕組みを使うことで、その

          プロだけが知っている 小説の書き方

          「小説ってどうやって書くの?」 「物語ってどうやって作るの?」 そのように思ったことはありませんか? このような疑問に答えてくれる書籍があります。 それが『プロだけが知っている 小説の書き方』です。 YouTube番組『山田玲司のヤングサンデー』でも、著者ご本人が説明してくださっています。 めちゃくちゃ面白かったです。 こちらのYouTubeを拝見して「これ絶対読むべき」って思って、その流れで購入しました。 この書籍では61個の疑問に答える形で、物語の作り方が解説さ

          プロだけが知っている 小説の書き方

          風姿花伝

          15世紀初頭、エンターテイメントの秘伝の書が作られました。 世阿弥が記した『風姿花伝』です。 世阿弥は、日本史の教科書で習ったとおり「能を大成した人」として知られています。 その世阿弥が、能における重要なコンセプトをまとめた書が『風姿花伝』です。 もともと、秘伝の書として代々伝えられていたもので、門外不出の書でした。 それが、20世紀に入ってから、学会での発表を通して、一般に広がるようになりました。 『風姿花伝』の内容は、能の修行法や、演技や演出といった内容だけに留まり

          ポジティブフィードバック

          誰かの言葉に励まされ、心が救われ、勇気をもらい、前を向いたという経験がある人は、少なくないのではないでしょうか。 『ポジティブフィードバック』という書籍からの学びをシェアいたします。 この書籍には、ポジティブフィードバックの効用と、具体的な手法について書かれています。 優秀なビジネスリーダーは、ポジティブフィードバックが上手だそうです。 そして、「マイクロマネジメントを行う上司」ではなく「プロアクティブなメンバーに任せるコーチ」として振る舞うそうです。 ポジティブフィ

          ポジティブフィードバック

          THINK FUTURE 「未来」から逆算する生き方

          多くの人は、自分のことを重要視します。 自分に対する褒め言葉を聞いたら、とっても嬉しくなります。 自分に対する悪口を聞いたら、怒ってしまうでしょう。 自分の話を聞いてほしい。 自分のことを占ってほしい。 自分のことを好きになってほしい。 こんなに自分のことが重要なのにも関わらず、「未来の自分」のことを、まるで他人のように扱ってしまいます。 お酒を飲みすぎて、翌日、二日酔いになる 夜ふかしして、翌日、寝不足になる 毎日おやつを食べすぎて、翌年、メタボリック診断にひっ

          THINK FUTURE 「未来」から逆算する生き方

          超タスク管理術 GTD

          仕事を効率的に進めるために「タスク管理」が大切と言われますよね。 そんな「タスク管理」をやってみたが、うまく行かなかったという方も多いと聞きます。 「タスク管理」は学校で習うものではありません。 そのため、具体的な方法を知らないまんま、なんとなく聞いた方法や自己流で始めることになりがちです。 それゆえにうまく行かない、ということが多発しています。 さらに、様々なタスク管理に関する誤解も生まれています。 その誤解が、タスク管理の効率を下げています。 「なぜか仕事が早く終