妻が看護師で良かったこと ゲス編
看護師と結婚すると、どんな「ゲスい」メリットがあるのか。
今回は、普段あまり語ることができない、ちょっとした下心や現実的な利点にフォーカスしてみる。
なお、ゲスじゃない真面目な内容はこちらで読めるので、興味があれば読んでみて欲しい。
また、僕の電子書籍『妻は看護師!』発売中。
良いこと良くない事など、リアルな目線で色々綴っているので見てくれると嬉しい。
看護師の妻を持つことの優越感
看護師は男性が結婚したい女性の職業ランキングで上位になっていることが多い。
それもあって、周りの男性たちからは「羨ましい」と言われることが時々ある。
看護師という職業は、男の憧れであり、社会的にも「献身的で温かい」「高収入」といったイメージがある。
あと男なら分かってもらえると思うけど、その世界では看護師は夢を見せてくれがちな職業なんだ。
実際、友人や同僚から「ナース服が見られて羨ましい」と言われたこともあるが、現実にはそんなシチュエーションは無いに等しいが、男の夢に誰よりも近いのは紛れもなく僕。
ちなみに、妻のナース服姿を見たのは、妻の病院に通院したときのガチ看護師モードの時くらい。
さらに最近のナース服は一昔前のイメージとは違い、スカートではなくズボンが主流で、色も白ではないことも多い。
体のラインも見えにくく、男性が夢見る姿とは少し異なるかもしれない。
妻の高収入で得られる自由
看護師の給与は同年代の平均よりも高いことが多い。
特に若い時期においては、その給与水準が魅力的なんだ。
妻の収入は僕よりもずっと高く、特に県内でも大規模な総合病院に勤務していることから、その給与には非常に助けられている。
妻と出会った時は28歳。
妻の年収はその時には既に600万円オーバーだったんだ。
僕はせいぜい400万円前後。
美容クリニックや利益率が良い病院では、看護師の給与がさらに高いとも聞くが、それがどこまで本当かは分からない。
妻の高収入によって僕自身、正直「働かなくても大丈夫かも」という最低な考えが芽生えたのも事実。
これが理由で給料が低い代わりに、残業が少なく自分の時間が増える会社に転職することを決断した。
そして、その代わりに家計管理や投資について真剣に取り組むことで、家計全体のやりくりに力を注ぐことができ、20代にして貯金1000万円を達成した。
看護師と結婚できたことは、結果として、貯金のスピードが飛躍的に上がり、妻との役割分担もうまくいっている。
また、妻の収入が高いことで、有給をためらわずに取れるようになった。
以前は少し気が引けていたが、今では遠慮なく使っている。
実際、僕が専業主夫になってもやっていけるくらい家計は安定していると感じており、この点でもストレスが減り、気持ちが楽になった。
ゲスい。
看護師という職業への幻想
最初に少し触れたが、看護師という職業は、男性の間でよく「大人のビデオのシチュエーション」として扱われることもあり、誤解されやすい職業でもある。
たまに本気でそう思っている人もいるが、現実は全く違う。
妻から聞いた話によると、医者と結婚する看護師や不倫関係に陥るケースもあることはあるらしい。
ただし、これはごく一部の話であり、全員がそうだというわけではない。
男性諸君に告ぐ。
「とにかく遊びたい」という人には、看護師や医療現場で働くのが一番の近道だ。
理由は女性と会う機会が圧倒的に多いから。
しかし、遊び目的で医療職に就いた場合、看護師同士の噂は広まりやすく、すぐに居心地が悪くなって辞めることになるケースも多いらしい。
医療現場では、女性同士の噂が広まりやすく、また下ネタに対する抵抗が少ないことから、遊び半分で接しているとすぐにバレてしまう。
この点は本当に気をつけるべきだと思う。
もしそうなっても僕は責任を取らない。
病院に行く手間が減る
妻が看護師であることで、ちょっとした体調不良なら病院に行かずに済むことが多い。
もちろん看護師は医者ではないのでリスクはあるが、日常的な症状については妻に相談すれば大体の対処法を教えてくれる。
これにより病院代が浮く感覚があり、助かっている。
たまに妻の病院に通うときには、妻が病棟からナース服姿で付き添ってくれる。
「病院の看護師が僕をサポートしてくれている」という特別感も感じられることがある。
ゲスい。
子どもの世話を任せがち
看護師は面倒見がとても良いため、どうしても子どもの世話を任せてしまいがちになる。
正直なところ、僕がやるよりも妻がやった方が手際が良く、結果も良い方向に向かうのは分かっているので、任せることがとにかく増える。
この点は反感を買うこともあるだろうし、実際、発言することに怖い部分もあるが、妻を頼りにしてしまっているのが現実なんだ。
ゲスい。
まとめ
看護師と結婚して得られる一番のメリットは、やはり金銭面だろう。
フルタイムで働き、夜勤もある看護師は給与が高いが、それに見合うだけの大変さもある。
それでも、妻の収入があることで僕自身の自由度が増し、精神的な余裕が生まれたのは大きい。
また、周りの男性から羨ましがられることも多く、自慢できるポイントにもなっている。
ナース服に関する幻想は現実にはあまりないが、それでも妻との生活において得られる満足感は大きい。
こんな感じで、看護師の妻を持つ僕の経験を発信しているので、興味があればフォローしてほしい。また、僕の電子書籍『妻は看護師!』も出版しているので、ぜひチェックしてほしい。
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