地元のお祭り「七夕祭り」で骨密度測定ブースを出展しました♪
記事をお読み頂きありがとうございます。
今回は恵仁会の骨粗しょう症プロジェクトチーム「KO-PT」の活動についてご紹介致します。
KO-PT(骨粗しょう症プロジェクトチーム)が行う骨密度測定活動
骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的に骨密度検査を受けるなど、日ごろから細やかなチェックが必要です。
恵仁会では「骨粗しょう症マネージャー」という専門知識を持ったスタッフで構成されるKO-PTを中心に、地域の様々なイベントや講座などに骨密度測定の出展を行い、地域の皆さまに骨密度を気軽に測定して頂き、骨粗しょう症の早期発見や、予防を呼びかける活動を行っています。
病院前の中込地区のお祭りへ骨密度ブースを出展してきました♪
7/6に中込商店街で開催された七夕祭り。
今年も途中雨が降るも、たくさんの来客で大賑わいでした♪
恵仁会のKOPTで出展した骨密度測定のブースにもたくさんの方が訪れて下さり、骨密度測定をたくさんの方に実施できました♪(1回500円)
早期発見早期治療:骨密度測定により、骨粗鬆症や骨減少症の早期発見が可能になり、適切な予防策や治療を早期に開始できるようになります。
健康相談の機会に:測定結果に基づいて、医療専門家からのアドバイスや健康相談を提供することで、個々の健康管理に役立つ情報を提供できます。
潜在的な健康問題の把握:一般的に自覚症状が少ない骨密度の低下を測定することで、潜在的な健康問題に気付くきっかけとなります。
骨密度測定ブースを利用すると、このような利点もありますので、見かけた際には気軽にお声がけくださいね。